ロワジールスパタワー那覇宿泊記 (2019/06)=客室編=


名前ロワジールスパタワー那覇

場所:〒900-0036 沖縄県那覇市西3-2-1
地図はこちらからどうぞ

交通手段:ゆいレール 旭橋駅 徒歩15分

また行きたい度:=☆☆☆=空港からタクシーで10分弱の好立地にある海に隣接したオシャレなリゾートホテル

外部リンクロワジールスパタワー那覇の公式ページへのリンク

備忘録

(2019/07/14記載)
2019年6月上旬の週末に那覇を訪れた際に利用した。
朝食編のインプレはこちらで掲載。

今回はJALパックで沖縄ツアーを申し込んだのだが、その際に追加料金無しで出来るだけ空港にアクセスの良いホテルを探していたのだが、10年以上前に一度宿泊したこちらのホテルが追加料金無し、かつそれなりに良いホテルであった印象があったのでこちらに決定した。

ホテル自体のアクセスは公共交通機関だとゆいレールの旭橋から徒歩10分強とそれなりにかかるが、車だと空港から10分少々で着く。
レンタカーを借りる予定がある場合には非常におすすめのホテル。


こちらはホテルの外観。
以前は左側のロワジールホテルのみであったが、10数年前に左側に今回宿泊したロワジールスパタワーが建設されたとの事。


今回はよくわからずにとりあえずロワジールホテルに停めてフロントへ向かった。
こちらがホテルフロント。
吹き抜けになっていて開放感がある。


宿泊票には「ロワジールホテル」か「ロワジールスパタワー」かの記載がなかったのでとりあえずロワジールホテルに行ったが、どうやら宿泊はロワジールスパタワーだった模様。
こちらがそのロワジールスパタワーのフロント。
場所は本館から少し離れた2Fにある。

今回ロワジールホテルのカウンターでチェック。
アサインされた部屋は8Fの865号室。
外観の写真でもわかる通り、本館とスパタワーは離れた場所にあるため、両館の間は渡り廊下でつながっている。


こちらがその渡り廊下。
写真ではわかりにくいが、スロープ状になっており本館側は2F、スパタワー側は3Fとなっており、スパタワー側の方が若干高くなっている。


こちらはスパタワー側のエレベータ。
見ての通り、1Fへ降りることが出来ず、外への出入りは3Fで降りて本館側まで渡り廊下を通じて歩いていく必要がある。
なお、スパタワー宿泊者は2Fにある大浴場を利用できるので、時間がある場合は利用してみたい。


さて、エレベーターを降りてアサインされた部屋へ向かう。


ホテルは扇状になっており、両サイドに部屋が配置されている。
また、部屋の構造が縦長ではなくどちらかというと横長になっている。


こちらは入口側から撮った写真。
通路の向こうにはコーヒーテーブルと椅子が置いてある。


こちらはテーブル側から入口を撮った写真。
ドアの横にはウォークインクローゼットがあり、なかなか広々とした造り。


横の壁側にはテレビとローボード、作業用のスペースが設けられている。
コーヒーを飲みながらパソコンを広げて作業するには十分なスペース。


テーブルには無料の水とネスプレッソのカプセルが置かれている。
その他にも緑茶等、無料の飲み物は比較的充実している。


こちらは部屋の奥側から撮った写真。
左側は窓になっており、かなり横長に広い部屋であることが分かる。


シングルベッド2台が入っているが、それでもこれだけ余裕がある。


窓ガラスは全面のものが4枚とかなりの開放感。
テラス付きでテラスにはテーブルと椅子があるので沖縄の海を見ながらゆったりと過ごすことも出来る。


こちらが実際の景色。
海と行ってもリゾート地にあるわけではないので湾岸地帯の景色とはなるが、それでも部屋のベランダから海が見えるのは沖縄っぽい。


夜は夜で周囲のマンションや家の明かりでなかなか雰囲気がある。

さて、トイレ・バスルームだが、部屋の中央側にこちらも横長に設定されている。


こちらが洗面台。
シンプルな造りだが清潔感もあり横幅も広く、ゆったりと使える。
左側に写っている扉の奥にトイレがある。


洗面台の右側にはバスとシャワーがある。


バスタブとシャワーが独立したタイプ。
いわゆるマンションにあるユニットバスタイプ。
十分な広さがあり快適に使える。


アメニティーはニューヨーク発の「Sundari(スンダリ)」が置かれていた。
アーユルヴェーダを取り入れたこちらのブランドを置いてあるのは「スパタワー」の名前へのこだわりなのか。


その他のアメニティーだが、歯ブラシや髭剃り、バス用のボディータオル等、基本的には手ぶらで行っても大丈夫な程度の準備はされている。


また、無料で利用が出来る携帯端末も置かれていた。
電話やインターネットを普通に無料で使えるよう。
今回はホテル滞在時間が短かったため活用できなかったが、連泊する際には常に持ち歩いて有効活用してみたい。

公共交通機関利用だと少々不便さを感じる場所にはあるが、レンタカー利用であれば非常にアクセスが良い場所にある。
また、ホテル自体もキレイでゆったりと過ごせる上にそこまで高価ではないので、沖縄本島への旅行、かつ宿泊地が那覇周辺であれば是非とも選択肢に入れたいホテルであった。

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