ロワジールスパタワー那覇宿泊記 (2019/06)=朝食編=


名前ロワジールスパタワー那覇

場所:〒900-0036 沖縄県那覇市西3-2-1
地図はこちらからどうぞ

交通手段:ゆいレール 旭橋駅 徒歩15分

また行きたい度:=☆☆☆=空港からタクシーで10分弱の好立地にある海に隣接したオシャレなリゾートホテル

外部リンクロワジールスパタワー那覇の公式ページへのリンク

備忘録

(2019/05/20記載)
2019年6月上旬の週末に那覇を訪れた際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。

今回はJALパックで沖縄ツアーを申し込んだのだが、その際に追加料金無しで出来るだけ空港にアクセスの良いホテルを探していたのだが、10年以上前に一度宿泊したこちらのホテルが追加料金無し、かつそれなりに良いホテルであった印象があったのでこちらに決定した。
また、朝食も含まれていたので、翌日は早目の出発ではあったが利用することにした。

レストランだが、宿泊をしたスパタワーにはなく、本館の1Fにあるため、渡り廊下を使い本館まで移動しての利用となる。


こちらがレストランの外観。
ロビーの奥にあるが、メニューの看板等出ているので比較的目立つ。
入口でお食事券を渡すと席まで案内してもらえる。


レストランは200席程度あろうかという規模。
基本的には2名掛けのテーブル席が配置されているが、人数によってテーブル席をアレンジしてすぐに対応してもらえる。

料理は基本的にビュッフェスタイルとなっている。


写真の左側に見えるのがビュッフェコーナー。
かなり広くとられており、食事の種類も豊富。


こちらの写真の奥に見えるのはドリンクコーナー。
様々なドリンクを楽しめる。

まずは食事コーナーへ向かい、料理の内容をチェック。


サラダやハム、ソーセージ、卵料理など、いわゆるホテルの朝食バイキング的なものは一通りそろっている。
そして、ライブクッキングコーナーもある。
さらにそれに加えて、沖縄料理もかなり充実している。


こちらは自分で作る「豚しゃぶ」コーナー。
他にも沖縄料理である「マース煮」もある。


その他にも自分で作るタイプの「沖縄そば」も用意されている。


その他には「海ぶどう」や「青パパイヤ」を使った料理など、沖縄を感じさせる料理が多数用意されている。

この日は出発が早いながらも車での移動が多いので、昼食の事を考えて食事は少な目にしようと思っていたのだが、これだけの種類があると思わず食が進んでしまう。


まずは「海ぶどう」と「青パパイヤとツナのマヨネーズ和え」。


そして、豚しゃぶコーナーで作った豚しゃぶをしゃぶを使ったゴーヤサラダ。


その他にはビュッフェコーナーから一通りの定番朝食アイテムをピックアップ。


そして、折角なので沖縄そばを少々頂く。


これだけでも十分なのだが、フルーツコーナーを見てみると、沖縄定番のアイスクリーム「ブルーシールアイスクリーム」が目に入る。


折角なので、沖縄らしい「シークワーサーソルベ」を一つ頂く。
サイズ的にはコンビニで売られているハーゲンダッツ程度の大きさ。
そして余談だが、思ったほどカロリーが高くないのもありがたい(一つ食べても66Kcal)

今回はパック旅行かつオマケでついてきた朝食であったのであまり期待していなかったが、思った以上に料理の種類が充実しており、かつ沖縄らしい料理もたくさんあったのが想定外。
クオリティーという面ではまあまあではあるが、沖縄料理を色々とつまみ食いできるという意味ではなかなかの満足度であった。

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