名前：パシフィックホテル沖縄
場所：〒900-0036 沖縄県那覇市西3-6-1
地図はこちらからどうぞ
交通手段：ゆいレール 旭橋駅 徒歩15分
また行きたい度：＝☆☆☆＝徒歩でのアクセスは良くないが、空港から車でのアクセスは抜群！
外部リンク：パシフィックホテル沖縄の公式ページへのリンク
備忘録：
（2017/06/28追記）
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更
（2014/03/12記載）
2014年2月初旬、所用で那覇を訪れた際に利用。
JALパックでの申込みであったため、限られたホテルのリストからの選択であり、かつ、男性2名での宿泊であったので必然的にツインの部屋を予約できるホテルに限定された。
空き状況や追加料金が発生しないとう条件も加えると、残ったホテルの中で一番良さそうだったのがこちらのホテルであった。
ロケーションは予約時には気にしていなかったのだが、ゆいレールを使うと旭橋駅から徒歩15分程度の立地。
ただ、空港からホテルへは2011年8月に開通した「うみそらトンネル」を使うと、10分弱、1000円強で到着出来るので空港からのアクセスは非常に良い。
ホテル自体はビジネスホテルというよりは、観光ホテルに近いイメージ。
ロビーも広くホテル専用の売店やレストランも併設されているが、ターゲット層が修学旅行や中国人・韓国人観光客なので、落ち着いた雰囲気ではない。
今回は6階の638号室をアサインされたが、部屋自体の造りは古いが設備の不具合はなく、清潔感も十分にあった。
ツインの部屋であったのでそもそもの部屋のサイズはそこそこ広く、トランク1つであれば部屋に広げても圧迫感はない。
また、ノートパソコンを広げて作業できるテーブルもあり、スペース的にも不満は無い。
こちらは入り口側から撮影したもの。
右側に見える作業テーブルはノートパソコンを広げて作業可能なスペースを確保出来る。
部屋の奥側からの撮影したもの。
ツインルームだけに部屋の広さは十分、男2人で寝ても近さは感じられない。
アメニティーも一通り揃っていたが、残念な事にリセッシュのような消臭スプレーは準備されていなかった。
また、コンセントもフリーで使えるのは2つのみなので、電子機器をたくさん使う男性が2名で宿泊するには少々物足りない。
水回りは設備に古さは感じられるものの、匂いや詰まりなどの不具合は一切無く快適に使う事が出来た。
一点加えるとすれば、トイレにウォッシュレットが付いていなかったのが今どき珍しく感じた。
今回はパッケージツアーでの宿泊なので、ホテルの代金自体はわからないが、追加料金の発生しないホテルであったので、比較的リーズナブルに宿泊出来るのかもしれない。
国際通り周辺をバリバリ観光する、という使い方にはあまり向かないが空港とホテルをスピーディーに移動、かつ、繁華街にも比較的アクセスの良いホテルという点で選ぶ分にはオススメのホテル。
また、ホテルの目の前には「アルテックス」という酒屋があり、焼酎はもちろんのこと日本酒やワインなどの品ぞろえも豊富。
かつ、沖縄のお土産類も観光地よりは若干安く手に入るので、忙しいビジネスマンがお土産や部屋飲み用のお酒・つまみを買うのにとても便利。
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