日本航空 那覇空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2019 /06)



(2019/06/24記載)
2019年6月中旬の週末、久しぶりに那覇を訪れた際に利用した。
この日は15時発の便であったが、パッケージツアーでの予約であったこともあり、那覇→羽田の席は普通席。
今回はレンタカーを借りていたので、朝7時前に空港に行ってクラスJへアップグレード。

機体が777だったこともあり、朝の時点では12席の空きがあったが、13時頃にはキャンセル待ちに変わっていた。
余談だが、この日は那覇空港で停電があった日で、あと10分空港到着が遅れていたらアップグレード手続きが出来なかった。

さて、ラウンジへは14時過ぎに到着。
いつも通りダイヤモンドプレミア用保安検査場を通り直接ラウンジへ。
こちらの保安検査場、一般の保安検査場の混雑時は非常に重宝する。


こちらはラウンジの入口。
どこの空港のダイヤモンドプレミアラウンジにある「オブジェ」が置かれている。


その先には和の趣を感じられる一人用のソファー席とパソコン等の作業が出来るカウンター席が準備されている。


こちらの一人用ソファー席は気をふんだんに使った造りになっており、隣の席との目隠しも兼ねている。
最近ダイヤモンドプレミアラウンジをリニューアルした空港は大抵この造りで統一されている。


こちらはダイニングエリア。
以前と変わらずおにぎりやパン、スープなどが提供されている。


この日のおにぎりは定番の「じゅーしー焼きおにぎり」と「梅しそ焼きおにぎり」。


パンはJAL特製焼きカレーパンの他に沖縄の地元のベーカリー「Jimmy」とコラボした「クルミロール」と「紅芋アンパン」が提供されていた。


そしてスープは「青パパイヤスープ」と「もずくスープ」という沖縄らしい組み合わせのもの。


アルコール類はプレミアム系ビールと沖縄らしくオリオンビールがビールサーバーで用意されており、そのほかには泡盛と知多ウィスキーが提供されている。


紅茶は羽田空港のダイヤモンドプレミアラウンジと同様に「ジョージスチュアート」のアソートが準備されていた。


この日は早目のランチをしたこともあり、軽めにビールとじゅーしー焼きおにぎりを頂いて搭乗。


搭乗の前にトイレを利用したが、こちらも明るめの色と木のイメージを重視した造りになっていた。

ダイヤモンドプレミアラウンジが那覇に出来てから、ラウンジ自体の混雑は間違いなく緩和されている。
今回も週末の15時の便の利用であったが、ラウンジ内は6割強の利用で席を探すのに苦労しなかった。

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