VIRON 丸の内店 (2018/03)


名前VIRON 丸の内店

場所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR各線 東京駅 丸の内南口徒歩2分

営業時間:10:00~21:00 無休

また行きたい度:=☆☆☆☆=「バゲットと言えばVIRON」と言っても良いくらいのカリカリクラムとモチモチクラストが病みつきになるパンの名店

外部リンクVIRON 丸の内店の食べログへのリンク

備忘録

(2018/03/08記載)
2018年3月上旬の平日に再訪。
この日はたまたま東京を訪れる用事があり、せっかくなら何か寄れる場所がないかと考えたところこちらの店が真っ先に思い浮かんだ。


訪問は夕方17時頃であったが、寒いこともあり店先のテラスで食事をする人はゼロ。
にしても、とてもオシャレな店舗。

店内に入ると夕方という事もあり、昼間よりはパンの種類と数がかなり少なめ。


バゲットを使ったサンドイッチやスイーツ。
虫食い状になっているところは既に売り切れているところ。
お目当てのものがある場合は早目の来店が必須。


こちらのコーナーは比較的豊富に残っている。

この日は夕方という事もありテイクアウトして自宅でゆっくり食べることに。


こちらは「ジャンボン ブール(600円)」。
以前はこちらにコンテチーズが加わった「ジャンボン フロマージュ」であったが、今日はすっきりしたものが食べたかったのでこちらをチョイス。
かなりハードなクラストにモチモチのクラムが印象的。
また、前回はコンテチーズがあったのでそちらの味わいが強く感じられたが、今回はエシレバターのみなのでバターの味わいがしっかりと感じられた。
パンとバターのコンビネーションをしっかりと味わうのであれば、このジャンボン ブールの方がオススメ。


こちらは「ノア レザン ドゥミ(250円)」。
ドゥミサイズながらずっしりとした重さ。
10センチ程あるので流石にかじることもできず手で割ろうとしたが、石のように頑丈なクラストに手を焼いた。
何とか小さくして食べてみると、バケットと同様にクラムはモチモチ。
一緒に練りこまれたレーズンとクルミが、カリカリで少し香ばしく仕上げられたクラストとマッチ。
自宅にあったエシレバターとともに頂いたが相性は抜群。

こちらのパンは他有名店と比較すると割高ではあるが、いざ食べてみるとそれぞれにこだわりの味を感じ、その差額分の価値は十分にあると納得してしまう。

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VIRONパン / 東京駅二重橋前駅有楽町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.9

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