フラトンベイホテル宿泊記(Fullerton Bay Hotel)=アフタヌーンティー編(Landing Point)=


名前フラトンベイホテル(Fullerton Bay Hotel)

場所:​80 Collyer Quay Singapore 049326
地図はこちらからどうぞ

交通手段:MRT Raffles Place駅 徒歩7分

また行きたい度:=☆☆☆☆=シンガポールリピーターにオススメしたい優雅なひとときを過ごせる場所

外部リンクFullerton Bay Hotelの公式ページへのリンク

備忘録

(2017/12/09記載)
2017年10月下旬の週末、フラトンベイホテルに宿泊した際に利用した。
朝食編のインプレはこちらで掲載。
客室のインプレはこちらで掲載。

ホテルのロビー内「Landing Point」というカフェで行っており、ホテル宿泊客でなくとも利用可能。


今回は宿泊プランに付いていたので別料金は発生していないが、普通のアフタヌーンティーで48ドル、それにスパークリングワインが1杯付くと52ドルというようなかたちで料金設定がされている。

事前に16時で予約を入れたが、予約時間の少し前に行ったこともありメインダイニングコーナーではなくホテルロビーの隅っこに設置されている2人掛けの小さなテーブルに案内された。


今回案内された席からの眺め。


10月下旬でも外は少々暑いが、こちらのデッキでもアフタヌーンティーを楽しむことが出来る。


デッキ席からの眺め。
目の前にはマリーナベイサンズが見える。

さて、メニューだが、基本はハイティースタイルなので食べ物のオーダーは不要。
まず最初に飲み物を聞かれるが、こちらも紅茶は全てTWGのものを取り揃えていた。
また、飲み物はお代わり自由なので、TWGの紅茶好きにはたまらない。


今回はセットメニューとして、こちらのホテルのシグニチャーカクテルが付いており、まずはこちらが提供された。
シンガポールスリングのような味わいで、別添えされているドライパイナップルを入れて頂くが、なかなかアルコールが強め。


しばらくすると三段重ねの大きなトレーで一口サイズのサンドイッチやケーキが20個弱提供さえる。
こちらにはミニバーガーやマカロン、サンドイッチなどかなりの盛りだくさん。

サンドイッチは特筆すべき味わいではないが、スイーツは海外のものにしては比較的甘さが抑えられており紅茶とともに美味しく頂ける。


また、会場内にはビュッフェコーナーも準備されており、そこでは春巻きなどと共に、ハイティーとして提供された一部のサンドイッチも準備されており、お代わりは自由。


キッシュやスモークサーモンとキャビアを使ったミルフィーユ。


一番右の「玉子マヨサンドイッチ」はトリュフの味わいがかなり強く効いており、どんどん進んでしまった。

同様にスイーツも一部のメニューが準備されており、こちらもお代わり自由。

TWGのお茶も含めてお代わり自由でかつ時間制限はなし(営業時間が15時半から18時なので、実質3時間半だが)。
一流ホテルの味もなかなかのスナックを無制限で食べられ、素敵な場所で3時間半過ごせるというのであれば比較的リーズナブル。

とはいえ、旅行者が観光する時間を削ってまでこちらで時間を使うかというとなかなか微妙ではあるが、シンガポール旅行のリピーターであれば少し優雅な時間の使い方として試すのはありかもしれない。

2 Trackbacks / Pingbacks

  1. フラトンベイホテル(Fullerton Bay Hotel)=朝食編(La Brasserie)= | キムラのメモ
  2. 2泊3日 シンガポール観光コース | キムラのメモ

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA



This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.