フラトンベイホテル宿泊記(Fullerton Bay Hotel)=朝食編(La Brasserie)=


名前:フラトンベイホテル(Fullerton Bay Hotel)

場所:​80 Collyer Quay Singapore 049326
地図はこちらからどうぞ

交通手段:MRT Raffles Place駅 徒歩7分

また行きたい度:=☆☆☆☆=質の高い朝食をビュッフェ&個別オーダーで優雅に楽しめる

外部リンクFullerton Bay Hotelの公式ページへのリンク

備忘録

(2017/11/29記載)
2017年10月下旬の週末、フラトンベイホテルに宿泊した際に利用した。
アフタヌーンティー編のインプレはこちらで掲載。
客室のインプレはこちらで掲載。


今回は朝食付きプランでの予約であったので、ホテル1Fにある「La Brasserie」で朝食。


2フロアが吹き抜けになり開放感のある室内とテラス席でビュッフェスタイルで朝食を楽しめるレストラン。
今回は9時前に行ったが、レストラン内は8割程度とかなりの混雑具合。

席に着くとまずは紅茶かコーヒーかを聞かれる。


シンガポールの高級ホテルらしく、紅茶はTWGを使っているので、TWG好きであれば迷わず紅茶をオーダーすべき。
なお、紅茶はTWGのもの10種類程度をセルフサービスで楽しむこともできる。

さてメニューだが、ビュッフェエリアにはサラダや冷たい料理と温かい料理、スープコーナーとライブクッキングコーナーがある。

ライブクッキングコーナーでは卵料理を好きなスタイルでオーダーできるようになっている。


こちらはパンのコーナー。
10種類以上のパンやデニッシュが準備されている。


こちらは冷菜のコーナー。
ハムやスモークサーモンがディスプレイされている。


こちらが温菜のコーナー。
フライドチキンや中華風に味付けされたエビの2種類。


他にもコンチネンタルメニュー定番のハッシュポテトやベーコンなども準備されている。


また、シンガポールらしく麺やスープメニューも準備されている。


飲み物は紅茶以外にフレッシュジュースが3種類用意されていた。


他にもフレッシュフルーツもたくさん用意されている。


まず一皿目として冷菜とサラダをチョイス。


こちらが温菜のプレート。
やはりシンガポールらしく「小籠包」がなかなかの味わい。


控えめに取ったつもりだが、なかなかのボリューム感となってしまった。

ビュッフェコーナーだが、提供されているものおよびそのクオリティーはなかなか高いが、ラッフルズホテルと比較すると種類やディスプレイ方法の点で若干物足りない気がしてしまう。
しかし、いわゆる「五つ星のホテルの朝食ビュッフェ」という意味では十分満足できるレベル。

また、ラッフルズホテルと比較して優れていると感じた点はオーダー出来るメニューの多さであった。


こちらが各テーブルに置かれているメニューリスト。
こちらは数に制限なくオーダー可能。
今回は「Asian Noodle」と「Belgium waffle」の2つをオーダー。


こちらは「Asian Noodle」。
さすが本場シンガポールと言える味わい。


こちらは「Belgium waffle」。
朝食後のデザートとしてマスカルポーネと合わせて頂いた。

いずれも出来立てのものが提供され美味しく平らげた。

最後にTWGの紅茶を頂いて1時間ほどの朝食を優雅に頂いた。
観光メインではなく朝を優雅にホテルで過ごすプランであれば、若干値は張るが朝食付きプランでの予約をオススメする。

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