マリーナ ベイ サンズ シンガポール宿泊記(Marina Bay Sands)=プール・その他編=


名前:マリーナ ベイ サンズ シンガポール(Marina Bay Sand)

場所:10 Bayfront Avenue Singapore 018956
地図はこちらからどうぞ

交通手段:MRT Bay Front駅直結

また行きたい度:=☆☆=ウワサのInfinity Poolを満喫すればリピートはないかな…。

外部リンクMarina Bay Sandsの公式ページへのリンク

備忘録

(2016/09/12追記)
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更


(2012/11/11記載)
ホテルのインプレはこちらで掲載。

2012年10月下旬にシンガポールを訪れた際に初めて宿泊。
事前の情報通り、アーリーチェックインは出来なかったので、まずはプールへのアクセスキーをもらい噂のプールを見に行く事にした。


何と言ってもこのホテルの名物は「infinity pool」。
プールサイドから撮影すると、プールの向こう側には何も無いように見えるのが特徴。


しかし、当たり前だが実際にはプールの向こう側に塀があり、さらにその向こう側に従業員用の通路がある。

プールへのアクセスはTower1、2、3いずれのエレベーターでも可能だが、Tower2からの場合は途中55階で乗り換えが必要。
またプールサイドへのアクセスの際は、ルームキーが入場券代わりになるので一人一枚持っていないと入口で止められてしまうので注意が必要。

ご存知の通り、屋上のスペースは外から見ると船の形になっており、3つのタワーをまたがって建設されている。
その外見からとんでもなく巨大なプールを想像していたが、実際は船の先端(Tower3側)には宿泊客以外が入場料を払って入場出来る「Sky Park」という展望台が設置されていたり、他にもバーがあったりで、実際にプールとしての長さは100メートル弱。
それでも十分に巨大だが、プール自体が中央部分で仕切られており、水深の深い大人用と浅めの子供用に分けられている。
当初は100メートル全部泳ぐ気満々であったが、残念ながら実際に泳げるのはその半分程度。


通路からみるとこのような感じ。
プールサイドにはプールから外側に2列デッキチェアーが設置されている。
気になる混雑具合だが、どの時間帯に行ってもプールサイドのデッキチェアは8割程度埋まっていた感じ。
ただ、その中でも朝7時過ぎが一番空いており、日中と夜9時頃は混雑していた。


こちらが朝8時頃のプールの様子。
他の時間帯より比較的空いている。

また、夕方16時頃はプールサイドのデッキチェアーで休んでいる人の方が多く、本気で泳ぐならこの時間帯がオススメ。
逆に、夜は「プールに入る事」が目的のカップルでかなり混雑しており、泳ぐには向かない時間帯。
確かに、夜のライトアップされたプールから見下ろすシンガポールの夜景はとても魅力的。カップルであれば、混雑していても間違いなく夜のプールはオススメ。

宿泊が週末にかからなければ、どの時間帯に行っても、席を選ばなければとりあえず確保できそうな混雑レベルであった。
また、日中は水温もそれなりに高く気持ちよく過ごせるが、早朝はかなり冷たく、晩春・初夏の海に震えながら入る感じであった。

当たり前ではあるが、泳ぐ事が目的のプールではなく、あくまでプールサイドで優雅に過ごす、もしくはプールの縁からシンガポールの街並みを見下ろす事が一番の目的であるプールである事は間違いない。

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