三酉屋 (2026/04)


名前三酉屋

場所:〒232-0067 神奈川県横浜市南区弘明寺町267-3 弘明寺第2ビル B1F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:京浜急行線 弘明寺駅 徒歩2分

営業時間:17:00~00:00 毎週日曜日、祝日

また行きたい度:=☆☆☆=甲州信玄どりを味わえる地下にひっそり佇む隠れ家焼鳥店

外部リンク三酉屋の食べログページへのリンク

備忘録

(2026/04/11記載)
2026年4月上旬の平日の夜に再訪。
こちらの店は定期的に利用しているのだが、久しぶりに利用したこともありアップデートを兼ねてメモを残すことにした。

<お店の場所はどこ?>
店舗は京急線の弘明寺駅から徒歩2分程度の場所にある。
京急の改札を出た右側の弘明寺商店街・地下鉄弘明寺駅方面の階段を降り、そのまま道を進む。
下り坂になっており、ラーメン店や写真館を過ぎた先左側に店舗がある。
なお、こちらのお店はビルの中の地下にあるので、外から見ると非常に分かりにくいことに加えて、店の外にはあまり派手な看板はなく、むしろ他の店の看板の方が目立つので初めての訪問の際には注意が必要。


こちらが店舗外観。
店舗は建物の地下、かつ複数の店舗が入ったビルということもあり、知らないと間違いなく通り過ぎる。


その階段を下ると右側に店舗の入口がある。

<混雑状況・店内の様子は?>
初見だとなかなか入るのに勇気のいる立地ではあるが、ひとたび店内に入るととてもこぢんまりとしたアットホームな雰囲気。
店内は以前から全く変わっておらず、カウンター席が6席と4名掛けのテーブル席が2席のトータル15席弱。
こぢんまりとはしているものの窮屈感は無く、なんとなく居心地の良い雰囲気となっている。
一時期グルメサイトで非常に評価が高くなったこともあり予約が取りづらかった時期もあったが、最近は落ち着いているようで平日であれば前日に予約を入れても席の確保が可能。
今回は19時に店舗に到着したが、先客はテーブル席の3名客のみ。
その後、19時半前になると予約客や飛び込みの1名客などもちらほらと入店し、店内は終始7割程度の客入りであった。


こちらが店舗内の雰囲気。
メインは4名掛けのテーブル席となっており、隣席との間隔はそこまで広いという雰囲気ではない。

<オススメのメニューは?>
こちらの店は焼鳥の店なので、当然メニューは焼鳥が中心。
ただ、焼鳥だけでも20種類程度、他串メニューを含めると30種類超と、品揃えはなかなか豊富。
また、焼鳥以外にもサラダや一品もの、揚げ物やとりわさなどの刺身料理もあったり、ドリンクメニューもビールやサワー、焼酎や日本酒などと様々なものを取り揃えている。
特に日本酒は全国の地酒を各種取り揃えており、焼酎はお手頃価格でボトルキープも可能。
メニューは大きく変わってはいないものの、流石に昨今の物価高の影響を受け、全体的に1~2割程度の値上げがされていた。
ただ、それでも料理のレベルやボリューム感を考えれば十分にリーズナブルな金額ではある。
今回は串料理からは「白れば(210円)」、「かわ(170円)」、「ささみゆず胡椒(230円)」、「肉付きやげん軟骨(210円)」、「うずら卵(170円)」、「つくね(230円)」、「せせり(190円)」、「もも(190円)」、「ささみ梅(230円)」、「ぎんなん(200円)」をオーダーした。
甲州ブランド鶏の信玄どりを使った焼き鳥をこの価格で提供してもらえるのはなかなかのコスパ。
その他に一品料理として「とりわさ(580円)」、「とり皮ポン酢(400円)」、「ひざ軟骨の唐揚げ(520円)」、「焼きおにぎり(250円)」をオーダーした。


こちらが料理のメニュー。
焼鳥のメニューの他に野菜の串焼きメニューなどもあり、メニューそのものは以前から大きく変わっていない。


焼鳥以外には揚げ物や一品料理など、お酒のお供も豊富。


ドリンクメニューはビールやウィスキー、ワインなど、種類豊富。


そして焼酎については比較的リーズナブルな価格でボトルキープが可能で、日本酒については以前よりも若干種類が減ったものの、日本各地の地酒が豊富に取り揃えられている。

オーダー後、すぐに飲み物とお通しが提供され、そのあとに食事のファーストオーダーを取って頂いた。


お通しは以前から変わらず、定番の刻みキャベツと塩昆布。
シンプルながら焼鳥にはベストマッチの一品。


そして、折角なのでボトルで「中々」をオーダー。
日本酒も良いが、焼酎も焼鳥にはよくマッチする。


ほどなくして「とりわさ」が提供された。
肉の表面5ミリほどに軽く火が通されたタタキ状態の鶏肉は柔らかく旨味もたっぷり。
日本酒のアテにピッタリの一品。


続いて提供されたのが「とり皮ポン酢」。
カリっと揚げられた鶏皮とポン酢の相性は抜群。
しばらく時間を置いてポン酢が染み込むと、食感が変わり皮の弾力を楽しめる。


焼鳥は「白れば」から提供開始。
塩での提供となり、別添えのごま油をかけて頂くスタイル。
全ての焼鳥に共通することではあるが、一つ一つの身が大きく、基本的にはレアでの提供となっておりとてもジューシー。


続いて「かわ」が提供された。
しっかりとサイズ感にこだわって串打ちされた皮は、脂だけでなく程よく肉感もある。
表面だけこんがりと焼き上げられておりシンプルに塩で合わせるのが美味しい。


そしてこちらは「ささみゆず胡椒」と「肉付きやげん軟骨」。
大きくカットされたささみは外側だけしっかりと焼き中はレアなので食感のコントラストを楽しめる。
やげん軟骨は文字通り骨付きとなっており、軟骨部分だけでなくしっかりと肉の部分もあるのでボリューム感たっぷり。


こちらはつまみでオーダーした「ひざ軟骨の唐揚げ」。
カリっと揚げられた軟骨はシンプルに塩で仕上げられており、軟骨の食感と旨味がお酒のつまみにピッタリ。


そして「うずら卵」と「つくね」が提供された。
うずらの卵はトロトロの状態での提供。
そしてつくねはサイズ感が大きい割にはリーズナブル。
粗挽き肉と軟骨の食感が美味しい。


こちらは「せせり」。
脂たっぷりでしっかりとした食感が特徴的。


そして焼鳥の締めとして「もも」と「ささみ梅」をオーダー。
こちらの焼鳥を色々頂いたが、全てレベルの高い焼鳥ではあるが実は一番シンプルなももが一番おいしいかも知れない。


そして最後に追加で「ぎんなん」をオーダー。
ついつい焼酎がすすんでしまう。


締めの焼きおにぎりは1つのサイズ感がご飯半膳ちょっととしっかりとしたボリューム感。
周りはカリカリで香ばしく仕上げられており、ほんのり焦げた醤油の風味も感じられる。

<まとめ>
今回は2名で串料理を13本程度、一品料理を4品、そしてドリンクは日本酒を1合とサワー、そして焼酎のボトルを入れてトータル12000円弱の仕上がり。
焼酎のボトルを入れてこの金額でレベルの高い料理をお腹一杯に食べられるというのはかなりのコスパ。
もちろんコスパだけでなく串料理、一品料理共にこだわりはかなり強く、使っている鶏肉は甲州ブランド鶏である「信玄どり」、そしてタレか塩かも店主のこだわりで素材との相性を見て決めている。
また、メインの焼鳥は一つ一つのサイズがしっかりと大きく、レアでの提供ということもあってジューシーさと肉の弾力をしっかりと楽しめるもの。
一本当たりの価格も200円程度とリーズナブルな設定となっていることとその割にはとてもボリューム感のあるサイズ感ということもあって味わいもコスパもバッチリ。
一品料理も非常にこだわりが高く、提供後に「早めにお召し上がりください」と言われるとりわさは絶対オーダーしたい一品。
串も全てレベルが高いのだが、今回はその中でも一番ベーシックな「もも」が特に印象に残った。
2、3年前と比較すると流石に全体的に値上げはしているが、それでもまだまだコスパはかなりのもの。
あまり有名になりすぎて欲しくない穴場的な焼鳥屋さんという印象。

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三酉屋焼き鳥 / 弘明寺駅(京急)弘明寺駅(横浜市営)

夜総合点★★★☆☆ 3.7

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