
名前:ミレニアムヒルトンバンコク
場所:123 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600
地図はこちらからどうぞ
交通手段:BTS チャルンナコーン駅 徒歩3分
また行きたい度:=☆☆☆=チャオプラヤ川沿いの巨大ショッピングモール横にあるビジネス滞在メインの老舗のヒルトン
外部リンク:ミレニアムヒルトンバンコクの公式ページへのリンク
備忘録
(2025/03/21記載)
2024年11月上旬、バンコク周辺のヒルトンブランドホテルをホッピングした際の滞在先としてセレクト。
今回は到着後にパタヤに向かい、その後バンコクに戻ってきたのだが、バンコク滞在に当たってはコンラッドやウォルドーフを検討。
コンラッドバンコクは既に滞在したことがあったのでウォルドーフの滞在は決まっていたのだが、折角ならばということでウォルドーフの滞在日数を短くしてこちらのヒルトンブランドのホテルにも宿泊することにした。
施設編のインプレはこちらで掲載。
客室編のインプレはこちらで掲載。
朝食編のインプレその1はこちらで掲載。
ラウンジ編のインプレはこちらで掲載。
毎度の如くヒルトン系はダイヤモンドメンバーということもあり、どの部屋に宿泊してもラウンジアクセスが無料で付いてくるのでこちらのホテルのラウンジも利用してみた。
ラウンジではアフタヌーンティーやイブニングカクテルに加えて朝食も提供しており、今回は1泊ながらもスタッフの方から「是非ラウンジの朝食もハシゴしてください」と声をかけられたこともあり、メインの朝食会場で朝食を楽しんだ後に向かってみた。
ラウンジはホテル最上階の31Fにある。
エレベーターを降りて廊下を進んでいくと突き当りにラウンジのレセプションがある。
ラウンジエリアは3タイプに分類されており、こちらがメインエリア。
イブニングカクテルの時間帯に軽食が提供されていた場所が朝食ビュッフェの温野菜コーナーとして使われている。
こちらでは定番のベーコンやソーセージ、玉子などはしっかりと用意されている。
こちらのエリアは中華系のメニュー。
焼売などが用意されている。
その他にはパッタイなどのタイ料理もメインダイニング同様に提供されている。
そしてライブクッキングコーナーもあり、玉子料理を目の前で作ってもらえる。
フレッシュフルーツ系メニューはメインダイニングより若干バラエティーに富んでいる印象。
マンゴスチンも用意されているが、こちらはメインダイニングでは提供されていない。
その他にも生ハムやコッパ、チーズなど提供されているが、こちらはメインダイニングでは提供されていないもの。
メインダイニングで朝食を済ませていたので流石にガッツリとは食べられなかったが、これらの料理はメインダイニングでは提供されていない。
パンの種類は流石にメインダイニングと比較すると少ないが、逆にマンゴスチンが提供されていたのは嬉しい。
混雑なく快適に利用できるのがエグゼクティブラウンジでの朝食ならではだが、流石にメニューの品揃えはメインダイニングにはかなわない。
ただ一方で、マンゴスチンなどのフレッシュフルーツや生ハムやコッパなどの一部メニューはメインダイニングでの提供が無いので、どちらで食事をとるかは悩ましいところ。
一泊だけであったり朝食をしっかり食べたいのであればメインダイニング、連泊で既にメインダイニングを利用済であったり、量はそこまで食べなくてもよいという場合はエグゼクティブラウンジでの朝食が良いかも知れない。
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