コンラッド バンコク宿泊記 (2023/12)=朝食編その2=


名前コンラッド バンコク

場所:87/3 Witthayu Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
地図はこちらからどうぞ

交通手段:スワンナプーム国際空港から車で約40分

また行きたい度:=☆☆☆☆=バンコクのビジネスエリアに位置する風格あるタイオリエンタルなラグジュアリーホテル

外部リンクコンラッド バンコクの公式ページへのリンク

備忘録

(2024/02/19記載)
2023年12月にバンコクを訪れた際に滞在した。
最近はヒルトンのダイヤモンド資格を取得したこともあって国内外問わずヒルトン系のホテルに宿泊する機会が多く、今回は国内で宿泊すると普通に一泊6万円以上するヒルトンブランドの中でもラグジュアリーホテルのカテゴリーになっているこちらのホテルに宿泊してみる事にした。

客室編その1のインプレはこちらで掲載。

客室編その2のインプレはこちらで掲載。

ラウンジ編のインプレはこちらで掲載。

朝食編その1のインプレはこちらで掲載。

今回はダイヤモンドメンバー特典として無料で朝食を楽しめるので、レストランとエグゼクティブラウンジそれぞれで頂くことにした。
なお、ホテルによってはステータスで使える朝食会場が異なることもあるよう。

最終日は朝早い便での帰国となったので、サッと食べられるようラウンジで朝食を頂くことにした。


朝食提供は6時からということで、少しだけフライングして5時55分頃にラウンジへ向かった。
まだ全ての料理が準備は出来ていないが、それでも良ければどうぞ、ということで早めに朝食開始。


ラウンジ内のアレンジはティータイム・カクテルタイムと同様。


ラウンジ内は営業開始の6時の時点ではまだ誰もいなかったが、6時15分になるとそれなりの人数が入ってきているという感じ。


ラウンジ入口付近にはパンなどが提供されていた。
フランスパンやデニッシュだけでなく、ドーナツなども準備されており、ラウンジにしてはなかなか充実している。


こちらはビュッフェエリア。
ティータイムはスイーツ、カクテルタイムはおつまみが提供されている場所。


朝食の時間帯はこちらにはシリアル類がオシャレに提供されている。


レストラン同様に和食・中華系も提供されている。


こちらは定番の温菜コーナー。
ベーコンやポテト、ソーセージなどが提供されていた。


そしてタイ料理もそれなりに提供されている。
炒飯や野菜シチュー、クアクリングというスパイシーなドライフライカレーなどが提供されていた。


カクテルタイムではバーコーナーであった場所ではライブクッキングとしてエッグスタンドと麺類が提供されていた。


その後ろには生野菜、フルーツ、生ハムやスモークサーモンなどの冷菜系が提供されている。


なお、テーブルオーダー式でも玉子料理を中心とした数種類のメニューをオーダーすることが可能。


レストラン同様にコッパやスモークサーモンが提供されていることもあって、なかなかゴージャス。


温菜系は流石に少し種類が少ないこともあり、サッと食べる分には全く問題ないのだがしっかりと楽しみたいとなると物足りなさはある。


フルーツやデザートはレストランの品揃えには及ばないものの、食べたいものは大体揃っているという印象。

レストランと比較してしまうとその広さや料理の品揃えの多さは若干さみしい感じはするものの、一般的なラウンジの朝食と比較するとかなりレベルは高い。
また、提供されているメニューのコンセプトも基本的にはレストラン同様となっており、和洋に加えてタイ料理や中華が提供されていたり、ライブクッキングもエッグスタンドのみではなくテーブルオーダーで注文出来るメニューもある。
流石に各食材の種類を見ていくとレストランで提供されているものがラウンジで提供されていなかったりという事はあるが、雲泥の差という感じでは全くない。
朝食にレストランを利用できればいう事ないが、ラウンジだけでも十分に食事を楽しむ事が出来るという印象であった。

「コンラッド バンコク」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA



This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.