名前：ヒルトンパタヤ
場所：333 101 Moo 9, Nong Prue,Banglamung, Pattaya Chonburi, 20260
地図はこちらからどうぞ
交通手段：スワンナプーム空港から車で約100分
また行きたい度：＝☆☆☆☆＝開放的なプールとオーシャンビューの部屋で寛げるヒルトンブランドのラグジュアリーリゾートホテル
外部リンク：ヒルトンパタヤの公式ページへのリンク
備忘録
（2025/01/19記載）
2024年10月下旬から11上旬にかけて、バンコク周辺のヒルトンブランドホテルをホッピングした際の最初の滞在先としてこちらのホテルをセレクトした。
到着はスワンナプーム空港ということで、パタヤまでは陸路で1時間半程度の移動とはなるものの、バンコク周辺だけではちょっともったいないということでどこかに足を伸ばしてみることに。
今回は深夜便での移動でバンコク到着が朝5時過ぎだったので、それならば1時間半程度かかったとしても現地到着は7時過ぎ、かつタイはまだまだ夏絶好調なのでリゾート気分も味わえそうということでこちらのホテルに決定。
なお、当初はスワンナプーム空港からパタヤまでの長距離路線バスでの移動を考えていたのだが、なんとバスは7時からのみ運行、かつ混雑時は乗れない場合があるようで、更には日本の高速バスのような快適性はないということも考えて、最終的にはタクシーでの移動とした。
バスであれば1名300バーツ程度、タクシーだと1200バーツ程度ではあるが、2名での移動だったので時間と快適性を考慮するとバスの2倍の料金でも結果的には良い選択肢であった。
客室編のインプレはこちらで掲載。
ラウンジ編のインプレはこちらで掲載。
こちらがホテルの外観。
夜の写真ということでかなり煌びやかな感じではあるが、ホテルは建物の上層階に位置している。
中層階より下は商業施設となっており、地上階にはフードコートやショッピングモールが入っている。
こちらの建物は低層階は商業施設となっているため、ホテルに向かう為にはホテル専用の入口から入り専用のエレベーターでロビー階である16Fまで向かう。
こちらがロビー階。
白を基調としたリゾート感のある雰囲気となっている。
ワンフロアを広々とロビーエリアに使っており、外にはテラス的なスペースもありパタヤビーチを一望できる。
今回は早朝到着ということでチェックインまで時間があるので、早速プールでゆったりと過ごしてみた。
プールはロビー階と同じ16Fにある。
ロビーエリアを出て向かう事が出来る。
こちらはプールへ向かう途中にあるフィットネスエリア。
海を見ながらがランニングマシン等を利用できる。
こちらはロッカールーム。
コンラッドのような高級感まではないが、広々としており清潔感もある。
そして個室のシャワールームも完備している。
プールは建物16Fにあるのでとても開放的。
左側に見えるのがホテル棟で、17F以上が客室となっている。
プールサイドにはパラソルとビーチベッドが配されており、ビーチまで行かずともリゾート感を味わえる。
また、ビーチベッド以外にも籠状のエリアもあり、こちらは強い日差しも遮ってくれるので快適な空間でゆっくりと過ごす事が出来る。
プールサイドにはワンフロア上がれるデッキもあり、こちらからも開けた眺望が望める。
プールは正方形ではなく三日月型になっており、30メートル超のかなり大きな造りになっている。
視界を絶つものがないのでとても開放的にプールを利用できる。
また、インフィニティープールとなっているため、端からパタヤビーチを一望できる。
プールサイドバーもあるのだが、ビーチベッドでもそちらのメニューのオーダーが可能。
飲み物はアルコール類でおおむね400バーツ程度（2000円）と、価格は日本と大差ないイメージ。
その他、軽食類もオーダー可能。
最上階にはルーフトップバーもあり、こちらは宿泊者以外でも利用可能。
但し地上階からダイレクトに向かう事は出来ないので、ロビー階でエレベーターを乗り換えて向かう。
エレベーターを最上階で降りてルーフトップバーに向かう。
入口にはこちらの施設の名前である「Horizon」が地面に投影されている。
こちらがルーフトップバー。
文字通り屋上にあるため、視界を遮るものは何もなく、パタヤの街を一望できる。
写真では色がかなり強調されているが、クラブのような照明とDJによる演奏があり、気分を盛り上げてくれる。
ルーフトップバーは室内スペースもあり、暑い時期はこちらで過ごすのが良さそう。
リゾートエリアのホテルということで、プールも施設もリゾート感満点。
特にプールはこれまで滞在したホテルの中では一番大きく、かつそこまで人がいないという印象でとても過ごしやすい。
また、プールから視界を遮るものが無く、パタヤビーチを一望できるのも嬉しいポイント。
ルーフトップバーもリゾート感溢れる雰囲気となっており、周辺の観光に行かずともホテルステイだけで満足できるような雰囲気であった。
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