ヒルトンパタヤ宿泊記 (2024/10) =朝食編その2=


名前ヒルトンパタヤ

場所:333 101 Moo 9, Nong Prue,Banglamung, Pattaya Chonburi, 20260
地図はこちらからどうぞ

交通手段:スワンナプーム空港から車で約100分

また行きたい度:=☆☆☆☆=開放的なプールとオーシャンビューの部屋で寛げるヒルトンブランドのラグジュアリーリゾートホテル

外部リンクヒルトンパタヤの公式ページへのリンク

備忘録

(2025/01/29記載)
2024年10月下旬から11月上旬にかけて、バンコク周辺のヒルトンブランドホテルをホッピングした際の最初の滞在先としてこちらのホテルをセレクトした。
到着はスワンナプーム空港ということで、パタヤまでは陸路で1時間半程度の移動とはなるものの、バンコク周辺だけではちょっともったいないということでどこかに足を伸ばしてみることに。
今回は深夜便での移動でバンコク到着が朝5時過ぎだったので、それならば1時間半程度かかったとしても現地到着は7時過ぎ、かつタイはまだまだ夏絶好調なのでリゾート気分も味わえそうということでこちらのホテルに決定。

なお、当初はスワンナプーム空港からパタヤまでの長距離路線バスでの移動を考えていたのだが、なんとバスは7時からのみ運行、かつ混雑時は乗れない場合があるようで、更には日本の高速バスのような快適性はないということも考えて、最終的にはタクシーでの移動とした。
バスであれば1名300バーツ程度、タクシーだと1200バーツ程度ではあるが、2名での移動だったので時間と快適性を考慮するとバスの2倍の料金でも結果的には良い選択肢であった。

施設編のインプレはこちらで掲載。

客室編のインプレはこちらで掲載。

ラウンジ編のインプレはこちらで掲載。

朝食編その1のインプレはこちらで掲載。

今回は素泊まりでの予約ではあったが、ダイヤモンドメンバー特典として朝食が無料となるため、15階にあるメインダイニングもしくは最上階の34階にあるエグゼクティブラウンジで朝食が可能。
今回はバンコク早朝着便で移動のあとすぐにパタヤに移動したため、現地に7時に到着したこともあり、チェックイン前にも関わらずエグゼクティブラウンジで朝食を楽しむこともできた。


ラウンジはホテルのほぼ最上階である34Fに位置している。
エレベーターを降りるとラウンジの場所の案内が表示されている。


ラウンジは横長なつくりになっており、どの席からでも開放的な眺望を楽しめるようになっている。


ラウンジ入口近くは落ち着いた雰囲気のスペースとなっている。


リゾートのホテルらしく開放的でカジュアル感もありつつ洗練された雰囲気もある。


窓ガラスも掃き出しタイプになっており、パタヤエリアの眺望を楽しめる。


ラウンジ内の一部エリアには開放的なテラス席もある。
10月下旬ではあるが、朝であればまだ涼しいのでテラス席でも快適に過ごすことができる。


こちらはテラス席からの眺望。
眼下にはパタヤビーチが広がりリゾート感たっぷり。


室内の席でも全面ガラス張りになっている箇所もあるのでパタヤビーチの開放的な眺望を楽しめる。


また、カウンターエリアもあり、ハイチェアーでお酒を楽しめそうなスペースとなっている。


こちらがラウンジのビュッフェエリア。
サラダ、冷菜、温菜、パンなどのメニューが一通り準備されており、ラウンジの朝食としては充実している。


冷菜コーナーには生ハム、チーズ、ピクルスなどが提供されている。


サラダは葉物に加えて数種類の野菜が用意されている。


パンは食パンやフランスパンなどと共にメイプルシロップや各種ジャムなどがしっかりと準備されている。


その他にもクロワッサンやカップケーキ、デニッシュなどが用意されている。


ドリンク類はフルーツジュースが数種類、カットフルーツとしてパイナップルなどに加えて南国らしいグァバやパッションフルーツなどが用意さている。


ビュッフェスタイルで提供されている食事のほかにもアラカルトメニューとしてオーダーできるメニューもある。
玉子料理やパンケーキ・ワッフル、そしてタイ料理などが用意されている。


こちらはサラダプレート。
葉物の他にも色々野菜があり、かつ提供されているハム類もそれなりのクオリティー。


こちらはアラカルトメニューでオーダーした「Scrambled Egg with Truffle」。
文字通りトリュフの風味を感じられるスクランブルエッグにスモークサーモンや野菜などを加えたもの。
トリュフの濃厚な味わいがしっかりと感じられる一品。


そしてフルーツはパッションフルーツやグアバなど、リゾートらしいものを楽しむことができる。

リゾートエリアのホテルということで、国内の沖縄のヒルトン系の朝食のようなファミリー向けのレベル感の料理をイメージしていたが、その期待はいい意味で裏切られた。
エグゼクティブラウンジの朝食はメインダイニングの規模感をぎゅっと凝縮してライブクッキングのメニューを省略する(その代わりオーダー制)など、他のホテルと同様の運用であった。
ただ、こちらのラウンジで提供されている料理はメインダイニングと同様の食材を使用していた李、最上階ということもあってメインダイニングのテラス席からの眺めとはまた少々異なり、しっかりとテラス席も準備されているのでこぢんまりとした空間でゆったりと過ごしながら食事を楽しむのであればエグゼクティブラウンジでの朝食もありという印象であった。

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