
名前:ハタハタ屋敷
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座西2-2 銀座インズ2 B1F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:地下鉄線 銀座駅 徒歩2分
営業時間:11:30~14:30 17:00~23:00 施設に準ずる
また行きたい度:=☆☆☆=日曜日でもリーズナブルに秋田郷土料理を食べられる店
外部リンク:ハタハタ屋敷 の食べログへのリンク
備忘録:
(2018/07/09記載)
2018年7月上旬の週末の昼に訪問。
当日は銀座に用事があり、折角なのでランチをすることにした。
この辺りの日曜ランチはオシャレ過ぎて少々入りずらい店も多いので、リーズナブルに気軽に入れる店を検索し、こちらの店を発見。
こちらが店舗外観。
迫力のあるなまはげが店の外に置かれており、秋田県の雰囲気を醸しだしている。
ランチの営業時間が11時だと思い11時15分頃に店舗に到着したが、実は11時半から営業開始であった。
11時半少し前に開店したが、その時には我々以外に1組が入店したのみ。
その後、12時を過ぎると少しずつ来客があり、12時半頃には8割程度が埋まっている状況。
こちらが店内の雰囲気。
田舎の家に遊びに来たような店内は計30席程度と比較的こぢんまりとしている。
さてメニューだが、ランチの時間帯は品数を絞っている。
こちらにはリーズナブルなメニューも。
デザートは1種類のみ、アルコールもランチビールのみと徹底してメニューの量をコントロールしている。
さて、今回は折角なので「名物!だまこ鍋付き秋田味覚御膳(1450円)」と「秋田無限堂稲庭うどん(850円)」。
なお、稲庭うどんはプラス150円で大盛りにできるので、今回はこちらを大盛りで注文した。
待つこと10分弱でまずは秋田味覚御膳が提供された。
固形燃料を使った本格鍋に、刺身盛り合わせといぶりがっこ、冷奴とご飯が提供された。
鍋はなかなかのサイズ。
ご飯を丸めた「だまご」が3つ、ゴボウや比内地鶏などと共にしっかりと火が通され、スープは醤油ベースで、具材の旨味がしっかりと感じられ何とも懐かしい味わいになる。
少々濃いめだが、だまごを絡めて食べると丁度良い。
その後、遅れてハタハタの焼き物が提供された。
こちらは頭か骨まで全て食べられてしまうほど。
適度な脂と塩加減で、ご飯と合わせて頂くとどんどん進んでしまう。
こちらは稲庭うどん。
うどんといぶりがっこ、加えて冷奴と見た目はなかなかシンプル。
ただ、こちらのうどんは食べてみるとコシもありツルっと食べられてしまう。
つけダレはカツオだしがやや強めに効いた少し甘目のタイプ。
今回は大盛りで頼んだがスイスイと食べられてしまうので、そこまで多いという感覚は無かった。
日曜のランチという事で、メニューが絞られていることと、メニュー自体がお酒がすすんでしまうものが多かったこともあり、次回は是非夜の部で訪れてみたいと思わせるお店であった。
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