名前:本家 第一旭 たかばし本店
場所:〒600-8213 京都府京都市下京区東塩小路向畑町845
地図はこちらからどうぞ
交通手段:JR線 京都駅 徒歩5分
営業時間:5:00~翌2:00 毎週木曜日
また行きたい度:=☆☆☆☆=混雑度は半端ないが1週間に1度は食べたくなる味
外部リンク:本家 第一旭 たかばしの公式ページへのリンク
備忘録:
(2016/09/01追記)
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更
(2016/06/24記載)
2016年2月上旬の週末、旅行で京都を訪れた際に訪問した。
昨年も3月頃に旅行で京都に来ており、その際に日曜の11時過ぎにこちらのお店に来たが、店外で20人位の行列があった為断念していた。
今回も週末ではあったが、土曜の朝9時半という時間もあってか店舗外に待ち客はなし、店内にも丁度空きがあり、待つこと無しで入店出来た。
早朝ということもあって行列は無いが、週末は常に行列があるので時間に余裕を持っての来店がオススメ。
店内は計20席程度がテーブル席としてアレンジされている。
壁にはメニューが掲載されているが、メニューはラーメンは一種類のみ、メンマラーメンと特製ラーメンという選択肢があった。
メニューの事前調査無しで入った為、今回は「特製ラーメン(850円)」に肉多め(150円)のオプションを追加したものと、「ラーメン(700円)」を注文。
着丼を待つ間に特製ラーメンを詳しく調べてみると「通常ラーメンの2倍のチャーシューと麺が大盛りのがっつり系」との記載を発見。
「特製」という単語から各種トッピングが増量されたものを想像していたが、どうやらそうではなくチャーシュー増しで麺が大盛りになっているよう。
10分程度で着丼、確かに特製ラーメンの丼はラーメンのものより一回り大きい。
チャーシューが溢れんばかりに盛られており、その上には刻みネギともやしが盛られている。
雰囲気としては、喜多方ラーメンの坂内食堂のラーメン(関東だと「小法師」という名のチェーン店で展開)と似ている。
スープは醤油ベースの昔懐かしい味わい。
ただ、単に醤油のあっさりした味わいだけでなく、程よく脂の味わいが加わっておりコクもある。
トンコツスープのようにギトギトしていないので、気付くとかなりの量を飲んでしまう。
麺は中細のストレートタイプ。
デフォルトで少々柔らか目なので、全ての麺を食べきる頃にはスープを吸ってしまうのが固め好きには少々寂しく感じられる。
チャーシューは脂身少なめでシッカリと肉の味を感じるタイプ。
ジューシーなチャーシューが好きな人からすると若干方向性が異なるが、ラーメン自体がおとなしめの味わいなので、トータル的なバランスは非常によい。
醤油味のラーメンながらあっさりタイプではなくどちらかと言うとしっかりとした味わいは週一回程度のペースでリピートしたくなる。
駅近、朝5時から深夜2時まで営業しているということもあって、週末の日中と夜はかなり混雑をするので、週末に行くのであれば食事的には中途半端だが朝10時前をオススメする。
我々が食事をして店を後にした10時過ぎには既に店外で10名弱が列を作って順番待ちをしていた。
本家 第一旭 たかばし本店 (ラーメン / 京都駅、七条駅、九条駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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