牛骨屋 バカボーン (2018/06)


名前牛骨屋 バカボーン

場所:〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-118-3
地図はこちらからどうぞ

交通手段:京急線 日の出町駅 徒歩5分

営業時間:18:00~翌8:00(月~土)、12:00~14:00(日) 不定休

また行きたい度:=☆☆☆☆=あっさりなのに濃厚な味わいとスープおじやがたまらない

外部リンク牛骨屋 バカボーンの食べログへのリンク

備忘録

(2018/07/10記載)
2018年6月下旬の平日、友人と桜木町界隈で飲んだ後にふと「〆のラーメン」ということで訪問。


京急日ノ出町駅から黄金町方面に歩くので、桜木町からだと普通に歩いて10分、飲んだあとのゆっくりペースだと15分程度はかかる。
店舗は幹線道路沿いにあるが、周囲にはあまり目立つ飲食店はなく、夜遅い時間になるとこちらの店舗の明かりが目立つ。


店内を覗いてみると、22時過ぎであったが我々が到着した時点では先客なし。
入店すると店主が慌ててステレオの音量を下げて営業モードに。

今回は〆のラーメンなので、素直に「白麺(850円)」を注文。
着丼するまでの間のお楽しみとして日本酒(アルコール類は350円)も併せてオーダーした。
日本酒は普通だと小さめの専用グラスかおちょこでの提供になるが、こちらはビールの中グラス程度あろうかというグラス。
銘柄を聞いてみると「鬼殺し」であった。


さて、待つこと10分弱で着丼。
スープは見た目こそ薄目ですっきり味のような感じがするが、実際に味わってみると飲んだ後でも十分に牛骨エキスの旨味を感じられる程コクがある。
ちょこっと盛られている牛肉もかなり濃厚な味わいで、これをつまみに日本酒が飲めてしまう程。

今回はお腹も満たされていたので白ご飯を注文しておじやにすることはなかったが、「濃厚だけどギトギトではない」ラーメンで締めたいときにはオススメの店。
なお、我々が帰る23時過ぎには5名くらいの団体客が入ってきた。
やはり〆のラーメンというような雰囲気であった。
基本的には空いているが、時間帯・タイミングによっては混雑することもありそう。

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牛骨屋 バカボーンラーメン / 日ノ出町駅黄金町駅阪東橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6

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