ターキッシュエアラインズ スワンナプーム国際空港国際線ラウンジ (2024/01)



(2024/06/07記載)
2024年1月上旬にバンコクを再訪した際に利用した。
今回も日本航空利用ということで、スワンナプーム国際空港では日本航空直営のサクララウンジを利用できるのだが、アメックスプラチナカードに付帯しているプライオリティーパスを利用することで様々な航空会社のラウンジを利用することが出来るので前回は時間切れで利用できなかったこちらのラウンジも試してみることにした。


こちらがラウンジの入口。
ラウンジはDエリアにあり、オマーン航空のラウンジ同様に日本航空のサクララウンジの近くとなる。
入口周辺は幾何学模様で彩られており、色合い含めて雰囲気のある入口となっている。


ラウンジ内は横長な造りになっており、こちらは受付を抜けたすぐの場所にあるメインエリア。


お酒を楽しめるカウンターもあり、お酒をオーダーする際にはスタッフの方にお願いする方式となっている。


全面ガラス張りの開放的な雰囲気となっているが、景色は滑走路とは反対側となっている。
また、窓際に置かれている1人掛けソファーだが、一部壊れているものがあり、利用したものはかなりガタガタして安定していなかったので、利用の際は要注意。


ラウンジ右側の一番奥の雰囲気。
ソファーがゆったりと配されており、のんびりと寛ぐことが出来る。


こちらがビュッフェエリア。
他のラウンジと比較すると少し寂しい感じはあるものの、温菜や冷菜、サラダ、フルーツなど一通りは準備されているという印象。


サラダ類は葉物やその他数種類が準備されている。
その他シリアルやフルーツ系なども準備されている。


温菜系はソーセージや玉子料理など、いわゆるビュッフェで見かける定番ものが準備されている。


その他にライブクッキングエリアもあることにはあるのだが、時間帯もあってか特に営業しているような感じはなし。
見る限りはオムレツやスクランブルエッグなどの玉子料理を提供しているようではある。


こちらはソフトドリンク類。
水、ソーダ、コーヒーなど、一般的なものが取り揃えられている。


今回は複数のラウンジをハシゴすることもあり、こちらでは軽くご飯を頂いた。
サラダ、サンドイッチ、ご飯系と一通りの物は準備されているので困ることはないが、ただ、他ラウンジと比較すると少々物足りないという印象はある。

ラウンジの規模感としてはそれなりにあり、かつ羽田・成田便が飛ぶ時間帯は利用者もそこまで多くなさそうな印象なので、そういう意味では穴場的なラウンジ。
ただ、提供されている軽食の種類が他ラウンジと比較すると少な目であることと、アルコール類はセルフではなくサーブしてもらうスタイルとなっているので、時間帯・タイミングによってはアルコール類を楽しめない可能性もある。
総合的には悪くないラウンジではあるのだが、アルコール類は不要で他ラウンジが混雑している時の避難ラウンジという使い方が一番よさそうな感じであった。

プライオリティーパスを持っていれば搭乗する航空会社のアライアンス関係なく幅広くラウンジを使えるので、是非とも持っておきたいところ。
今回はアメックスプラチナカードに付帯される特典としてプライオリティーパスを発行したが、アメックス プラチナカードは紹介で入会すると通常入会よりも様々な特典を受ける事が可能です。
当サイトでも「アメックス プラチナカード」、「ヒルトンオナーズ アメックスカード」をご紹介することが可能ですので、紹介希望の際はブログコメント欄からご連絡ください。
折り返し入会方法等についてご連絡させて頂きます。
コメントはこちらで承認しない限り表示されませんのでご安心くださいね!

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