(2024/03/17記載)
2023年12月上旬にバンコクを訪れた際に利用した。
今回は日本航空利用ということで、スワンナプーム国際空港では日本航空直営のサクララウンジを利用できるのだが、アメックスプラチナカードに付帯しているプライオリティーパスを利用することで様々な航空会社のラウンジを利用することが出来るので色々と試してみることにした。
こちらがラウンジ外観。
全面ガラス張りでシンプルながらモダンな雰囲気となっている。
こちらのラウンジは提携している航空会社の利用、もしくはプライオリティーパスを提示することで入室が可能。
今回は受付でプライオリティーパスを提示して入室した。
ラウンジ内は派手さなく、とてもモダンな感じでシンプルながらオシャレ。
こちらで受付を済ませてから入室となる。
ラウンジ入って右側は開放的な雰囲気。
写真には写っていないが、右側がビュッフェエリアとなる。
こちらはラウンジ入って左側の雰囲気。
エリア的には左側の方が席数は多いが、どの席も2名もしくは4名がけボックス席となっており、そこまで広くはないものの何となくプライベート感があるのがありがたい。
なお、今回は利用していないがシャワーブースも3つあった。
利用後にブース内を清掃しているような感じはあるが、どこまでのレベルでの清掃かは不明。
こちらが軽食エリア全景。
そこまで広くはないのだが、チーズやパン、冷菜・温菜となかなか充実している。
こちらは軽食エリア反対側からの写真。
壁側にはコーヒーマシンやソフトドリンクなどが配されている。
アルコール類も充実しており、ワインの他にウィスキーなどのハードリカーもそれなりに準備されている。
泡と白はそれぞれ1種類ずつ準備されている。
泡はその黄色のラベルと記載されているスペルがシャンパンのヴーヴクリコと似ているが、実はヴァンムスーの泡「ヴーヴ ギヨ」のもの。
白も同じくフランスの「シャトー ファヨー」のものと、フランス産へのこだわりはかなりの物。
今回は泡を頂いたが、赤は2種類が準備されていた。
いずれもフランス産で「シャトー ファヨ」(市価2000円程度)と、「シャトー ボー セジュール」であった。
泡・白合わせて、日本国内ではほぼ流通していないよう。
温菜系はビュッフェスタイルでの提供。
今回は食べていないが、ソーセージ系のいわゆるビュッフェメニューやタイ料理などが提供されていた。
温菜コーナーの裏側ではパン類が提供されているが、他のラウンジと比較すると充実しており、サンド系が10種類弱準備されてた。
それに加え、アップルパイやカレーパフなどの温かいものも提供されている。
チーズ類も3種類程度準備されており、フランスらしくマカロンも提供されていた。
また、他のラウンジでは見られないオシャレな冷菜(きゅうりとツナを使ったもの)もあったりと、やはりフランスらしいこだわりを感じる。
他のラウンジも色々と見て回ることもあって、温菜等も準備はされていたが、軽くサンドイッチやクロワッサンサンドを頂いた。
今回はこちらのラウンジの他に何か所か回ったが、エールフランスのラウンジは一般受けする安定のオシャレ度があるラウンジという印象であった。
特にマカロンは他の航空会社系ラウンジでは提供されていないので、東南アジアでなんちゃってフランスの雰囲気を味わいたいのであればこちらのラウンジはオススメ。
キャパもそれなりにあるので大混雑して入れないというような感じでないもの良いポイントであった。
プライオリティーパスを持っていれば搭乗する航空会社のアライアンス関係なく幅広くラウンジを使えるので、是非とも持っておきたいところ。
今回はアメックスプラチナカードに付帯される特典としてプライオリティーパスを発行したが、アメックス プラチナカードは紹介で入会すると通常入会よりも様々な特典を受ける事が可能です。
当サイトでも「アメックス プラチナカード」、「ヒルトンオナーズ アメックスカード」をご紹介することが可能ですので、紹介希望の際はブログコメント欄からご連絡ください。
折り返し入会方法等についてご連絡させて頂きます。
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