エールフランス スワンナプーム国際空港国際線ラウンジ (2024/01)



(2024/05/23記載)
2024年1月上旬にバンコクを訪れた際に再訪した。
今回も日本航空利用ということで、スワンナプーム国際空港では日本航空直営のサクララウンジを利用できるのだが、アメックスプラチナカードに付帯しているプライオリティーパスを利用することで様々な航空会社のラウンジを利用することが出来るので前回同様に色々と試してみることにした。


こちらがラウンジ外観。
全面ガラス張りでシンプルながらモダンな雰囲気となっている。

こちらのラウンジは提携している航空会社の利用、もしくはプライオリティーパスを提示することで入室が可能。
今回は受付でプライオリティーパスを提示して入室した。


ラウンジ内は派手さなく、とてもモダンな感じでシンプルながらオシャレ。
こちらで受付を済ませてから入室となる。


前回は行っていないのだが、こちらはラウンジ入って左側の奥にあるエリア。
非常に開放的になっており、1名での利用であればゆったりと過ごすことが出来るようなアレンジになっている。


こちらが軽食エリア全景。
そこまで広くはないのだが、チーズやパン、冷菜・温菜となかなか充実している。


軽食以外にもシリアル等も用意されており、ガッツリ食事はしたくないけど何か軽く食べたいというような使い方も出来る。


こちらが軽食エリア。
単にパンを提供するのではなく、少し手を加えたオシャレな感じで提供している。


また、キッシュやサモサ、アップルパイなどの温かいものも準備されている。


その他、マカロンなどもの提供されており、今回は撮影していないが、裏側にはソーセージ系のいわゆるビュッフェメニューやタイ料理なども提供されている。

アルコール類も充実しており、ワインの他にウィスキーなどのハードリカーもそれなりに準備されている。


泡と白はそれぞれ1種類ずつ準備されている。
両方とも2023年12月利用時と銘柄は変わっておらず、泡はその黄色のラベルと記載されているスペルがシャンパンのヴーヴクリコと似ているが、実はヴァンムスーの泡「ヴーヴ ギヨ」のもの。
白も同じくフランスの「シャトー ファヨー」のものと、フランス産へのこだわりはかなりの物。


今回は泡を頂いたが、赤は2種類が準備されていた。
いずれもフランス産でこちらも2023年12月変わらず「シャトー ファヨ」(市価2000円程度)と、「シャトー ボー セジュール」であった。
泡・白合わせて、日本国内ではほぼ流通していないよう。


エールフランスのラウンジということで、まずはフランスっぽくマカロンとスパークリングを。
タイの空港内でこのような過ごし方が出来るのはエールフランスのラウンジならでは。


他のラウンジも色々と見て回ることもあって、温菜等も準備はされていたが、軽くアペタイザー的なつまみをいくつか頂いたが、いずれもスパークリングや白ワイン等とよくマッチし、ついつい食べすぎてしまう。

今回で二度目の利用だが、やはりエールフランスのラウンジは一般受けする安定のオシャレ度があるラウンジという印象であった。
特にマカロンは他の航空会社系ラウンジでは提供されていないので、他のラウンジに比べて女性ウケという点では良いかも知れない。
また、キャパもそれなりにあるので大混雑して入れないというような感じでないもの良いポイントで、個人的は時間があれば必ず立ち寄りたいラウンジという感じであった。

プライオリティーパスを持っていれば搭乗する航空会社のアライアンス関係なく幅広くラウンジを使えるので、是非とも持っておきたいところ。
今回はアメックスプラチナカードに付帯される特典としてプライオリティーパスを発行したが、アメックス プラチナカードは紹介で入会すると通常入会よりも様々な特典を受ける事が可能です。
当サイトでも「アメックス プラチナカード」、「ヒルトンオナーズ アメックスカード」をご紹介することが可能ですので、紹介希望の際はブログコメント欄からご連絡ください。
折り返し入会方法等についてご連絡させて頂きます。
コメントはこちらで承認しない限り表示されませんのでご安心くださいね!

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