聚福楼 (2024/03)


名前聚福楼

場所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-37-16 大雄ビル4階
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 池袋駅 徒歩4分

営業時間:11:30~23:30 無休

また行きたい度:=☆☆☆=煙が充満する店内で追い調味料不要な絶妙な味付けの羊や兎のぶつ切り肉にワイルドに食らう焼肉中華料理店

外部リンク聚福楼の公式HPへのリンク

備忘録

(2024/04/26記載)
2024年3月上旬の金曜の夕食として利用。
以前上野にある日本人がほとんどいないディープな中華の店を紹介してくれた中国人の知人に、その第二弾としてこちらの店に連れてきてもらった。

<お店の場所はどこ?>
場所は池袋駅の9出口からであれば3分程の所にある。
9出口の階段を上り、目の前の右側にある路地に入る道(小町通り)をそのまま進む。
50メートルほど進むと交差点になるので、そこを渡りそのまままっすぐ20メートルほど進む。
一つ目のT字路の左側に雑居ビルがあるが、そのビルの4Fに店舗がある。
が、雑居ビルで様々な飲食店が入っているので初めて行くときは地図で場所を確認しながら行かないと見逃す可能性大。


こちらが店舗外観。
雑居ビルに入っていることもあって、知らないと全く分からない。
また、各階に飲食店が入っていることもあって、様々な飲食店の看板が出ており、初めての来店時はちょっとわかりにくいかも知れない。

<混雑状況・店内の様子は?>
今回は事前に予約をしての来店であったが、利用したのが金曜日の18時半ということで、店内は既に満席近い状況。
空いていたと思われる席も予約席であったようでその後もすぐ埋まり、2回転させるためか2時間きっちりでの退店を求められた。
人気店のようなので金曜から週末にかけては予約は必須という感じであった。
こちらのお店はエレベーターが開くとすぐに店内という造りになっていて、4名掛けのボックス席が6席、4名掛けのテーブル席が5席程度、トータルキャパは50名少々と程よい人数感。
ワンフロア全てがこちらのお店となっているが、いわゆる中華系の焼肉店というとキチキチに詰めて座るようなイメージがあるが、こちらは比較的ゆったりとした配席になっており、そこまでぎゅうぎゅうな感じはない。
ただ、ほぼ全ての席で肉を炭火で焼いていることもあって、煙を吸う排煙フードはあるものの能力が追いついておらず店内は少し白くなり、当然のことながら匂いはガッツリ付くのでそれなりの覚悟が必要。


こちらが店内の雰囲気。
エレベーターを降りるといきなり店内という造り。
こちらはエレベーター降りたところから撮った写真。


店内は排煙フードがあるいわゆる焼肉店というような雰囲気で、ディープさは感じられない落ち着いた造り。
テーブル席やボックス席があり、この手の焼肉店としてはゆったりとした間取りになっていた。

<オススメのメニューは?>
毎度のことながら中華系のお店は知人の中国人に全てオーダーを任せてしまうのでどのようなメニューがあるのかあまり詳しくチェックしなかったが、メインは豪快に盛られた羊肉の焼肉料理のよう。
その他に一品料理として中華料理でよく見かける炒め物や麻婆豆腐などが多数ある。
あくまでメインは焼肉のようなので、いずれのテーブルも大皿の焼肉は必ずオーダーしており、それに加えて何品か一品料理をオーダーしているという感じ。
今回は4名であったが、肉料理からは「羊の背中焼き(4280円)」、そして物珍しさから「兎の丸焼き(5880円)」をセレクト、一品料理からは「ハチノスと牛肉の麻辣和え」、「豚肉細切り中華味噌炒め」、「鶏肉の唐辛子炒め」、「干し豆腐細切りの和えもの」の4品をオーダーした。


オーダーはタブレットで行う。
メニューは写真付き、かつ多言語対応している。
なお、料理のトップページには謎の0円でオーダー可能な「肉の塊ことをみたい」というメニューがあるが、これは写真撮影用の巨大なバーベキュー肉を見せてくれるサービス。
実際に0円なので、記念にオーダーするのがオススメ。


肉系以外の料理もラインナップは充実している。


そして、四川系の辛そうな料理もそれなりにある。

タブレットでオーダーをすると、まずはテーブル中央に焼き台がセットされ、その後に0円でオーダー可能な「肉の塊ことをみたい」の肉が運ばれ、ようやく焼肉がスタート。


オーダーするとテーブルの中央に焼き台が設置される。
ガスではなく、しっかりと炭を使って焼き上げる本格派。


こちらが0円でオーダー可能な「肉の塊ことをみたい」の肉。
オーダーするとスタッフの方が1キロくらいありそうな塊肉を持ってきてくれ、焼き台の上に丸焼きのような形で置いてくれる。
映え用に写真を撮れる無料サービス。


こちらが「羊の背中焼き」。
ワイルドなラムチョップという感じで、豪快に骨ごと切られたラムがお皿に山盛り。


台の上で肉を焼いていくのだが、かなりワイルドに大き目に切られているので、火が通りやすいようにセルフサービスでハサミを使って細かくカットしていく。

肉に予め味付けされているのでタレ等は一切不要。
ニンニクや生姜と言った主張する味わいのものではなく、醤油系の柔らかい味わいながらもしっかりと肉に絡んでいることもあって、全く追加の調味料を欲しない絶妙な味付け加減であった。
唯一使うのがクミン。
香辛料の中でもなかなか癖のあるタイプなので好き嫌いはあるが、中国人の知人曰く「クミンが無いなんて考えられない」とのことで、取り皿の上はクミンだらけになっていた。
が、実際にしっかりと肉に絡ませて頂くと、ラムの風味とクミンの香りが想像以上に相性良く、同行者全員でクミンを絡めまくって食べていた。

なお、こちらの肉料理はいずれも一皿5000円程度とそれなりのお値段だが、その分ボリューム感も半端ない。
今回はしっかりと食べる男4名で利用したが、「肉を食らった」感は大満足レベル。


「ハチノスと牛肉の麻辣和え」。
ハチノスやパクチーなどが程よいラー油ベースの辛みと共に和えられたもの。
人によっては見た目に若干抵抗があるかも知れないが、その程よく弾力のある食感と辛さが後を引く、ビールにピッタリのつまみ。


「豚肉細切り中華味噌炒め」はメニューの名前こそ味噌炒めだが食べ方が独特。
米粉?で作った皮に豚肉の味噌炒めや千切りのネギ、キュウリ、パクチーを入れて巻いて頂く方式。
イメージとしては北京ダッグと同じだが、味わいは濃厚で、こちらもビールがすすむ。


こちらは四川料理コーナーからセレクトした定番の「鶏肉の唐辛子炒め」。
大量の唐辛子の辛みがしっかりと移った鶏肉に山椒の麻辣感が加わった安定の味わい。
ただ、さすがに辛みはそれなりにあり、調子にのって食べ続けていると口の中が少し麻痺してくる。


そしてこちらも定番の「干し豆腐細切りの和えもの」。
見た目は中華そばに見えるが、味わいはそれよりも淡泊。
ピリ辛に味付けがしてあり箸がすすむが豆腐ということもあってヘルシー。
隠れたダイエット食材かも知れない。


その後、折角なのでみんなで食べてみよう、と言ってオーダーした「うさぎ肉」が登場。
メニューの名称が「兎の丸焼き」だったので想像はしていたが凄いものがテーブルの上の焼き台に乗せられた。


が、こちらも羊の肉同様に、実際に提供される際はワイルドなぶつ切り肉であった。
羊肉同様に4名で食べても十分なボリューム感。

うさぎ肉は淡泊な味わいで鶏肉に似ているということであったが、実際に食べてみるとしっかりと脂がのっていてかつ柔らかい食感。
タレに絡められての提供ということもあってか、臭みは全く感じられず、普通に美味しく完食。

<まとめ>
今回は4名で飲み放題(2000円)を付け、かつ大皿の焼肉料理を2品と一品料理を4品オーダーして24000円程度。
1名あたり6000円、飲み放題を除けば4000円という仕上がりであった。
単純に考えるとそれなりの金額という感じもするのだが、とにかく大皿の焼肉料理のボリューム感が半端ない。
1皿当たり5000円程度はするものの、量は大人4名で食べても十分に満腹となるくらいであることを考えると、コスパは決して悪くない。
その焼肉料理だが、今回オーダーした「羊の背中焼き」も「兎の丸焼き」もぶつ切りにされた肉には事前に味付けがされている。
その味付けがバランス良く、ニンニクや生姜と言った主張する味わいのものではなく、醤油系の柔らかい味わいながらもしっかりと肉に絡んでいることもあって、全く追加の調味料を欲しない絶妙な味付け加減であった。
他にオーダーした一品料理も本格中華のような癖のある味わいや激辛な味付けではなく、日本人受けする味付けであった。
0円でオーダー可能な「肉の塊ことをみたい」でまずは巨大な肉の塊を見てから、煙が充満する店内でぶつ切りの肉にワイルドに食らうというイメージの焼肉中華料理店であった。

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聚福楼中華料理 / 池袋駅要町駅東池袋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4

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