玉 赤備


名前:玉 赤備

場所:〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2-2-1

地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR・京急線川崎駅 徒歩約5分

営業時間:11:00~翌1:00(月~木、日)、11:00~翌3:00(金、土) 無休

また行きたい度:=☆☆☆☆=呑んだ後の濃厚つけ麺が食べたい時は外せない

外部リンク玉 赤備の公式ページへのリンク

備忘録
2014年5月上旬の日曜日、川崎で友人と呑む機会があり、その「締めのラーメン」的な感じで訪れた。
店舗入り口で食券を購入したが、今回は「つけ麺・中盛り(800円)」を注文した。

つけ麺については、普通盛り(200g)・中盛り(300g)は同料金、大盛り(400g)のみ100円増しの設定になっていた。

日曜日の21時半過ぎの来店であったが、1Fのカウンターは満席、2Fのテーブル席に案内され、待つこと10分弱て着丼。
つけ麺なのでつけダレと麺は別皿で盛られてきたが、さすがに中盛りだけあってボリューム感はたっぷりであった。

今回はノーマルつけ麺を注文したので、つけダレにはチャーシューが1枚、刻みネギとナルトがトッピングされていた。
つけダレは脂の細かい粒や層が見られ、見るからに濃厚だが、食べてみると見た目通りの味わいであった。

魚系のダシがたっぷりと出たタレは、煮干しの粉っぽささうら感じられるほど濃厚。
その味わいに、獣系の油がガツンと効いており、一杯飲んだ後ですら濃厚に感じられる味わい。

中太の平打ちタイプの麺にスープが良く絡み、濃厚なつけダレの味わいを十分に楽しむ事が出来る。
濃厚魚介系が好きな人にはたまらない味わいだが、広く一般受けする味かと言えば、少々「?」が付く味わい。

お店のウリは、「豚鶏系中華そば」という事なので、次回は是非ラーメンを試してみたい。


店舗外観。
赤い大きな看板が特徴的で目立つ。


1Fはカウンター席、2Fはテーブル席。
今回は3名という事もあり、2Fのテーブル席を案内された。


「つけ麺 玉」と麺を共有しているようで、店内には「玉」のロゴが入った麺が置かれていた。


「つけ麺中盛り(800円)」
トッピングはつけダレの中にあらかじめ入れられているタイプ。


つけダレは見るからに濃厚。
脂の層が見えるタレにはトッピングがちりばめられている。


麺皿。
中盛りだけあり、ボリューム感満点。

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