武松家


名前:武松家

場所:〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2-8-5 仲見世共同ビル 1F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR・京急線川崎駅 徒歩約10分
営業時間:11:00~翌3:00(月~土)、11:00~23:00(日) 無休

また行きたい度:=☆☆☆☆=呑んだ後の濃厚トンコツラーメンにオススメ

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備忘録
2014年6月中旬の平日夜、たまたま川崎で飲む機会があり、締めにラーメンを食べに行くことになった。
今回飲んでいた場所が銀柳街の居酒屋ということもあり、条件としては居酒屋周辺、かつ、飲んだ後でも味を感じる濃厚系。
ということで何店舗か出てきた中からこちらのラーメン屋に行くことにした。

川崎駅からの距離だと徒歩10分強、銀柳街からだと5分程度の場所なのだが、近道をしていくと風俗街を通ることになる。
途中、客引きを交わしながら22時半に到着。
平日ながらも丁度混雑する時間帯のようで、10席程度の店内はほぼ満席。
たまたま2席隣同士で空いている場所があったので、結果的に待ち無しで座れたが、我々の後は店の外で待っていた。

今回は締めということで、定番の「ラーメン(700円)」を注文。
待つこと数分で着丼。
少々色が濃い目のスープの中には太めの縮れ麺と脂身多めのチャーシュー、ほうれん草とうずら、海苔という家系定番のトッピングが乗っている。
スープはとてもクリーミーでいわゆるトンコツの獣臭はさほど強く無い。
しかしながら濃厚な味わいで、飲んだ後でも十分に満足出来る味わい。
太めの縮れ麺がこのスープによく絡み、味わいにパンチを効かせている。

トータル的に見て、特筆すべき点はないが、濃厚トンコツながらもクリーミーで醤油の味わいもあるという、いわゆる家系定番の味わいであり安定している印象を受けた。


店舗外観。
ラーメン屋としてはそれなりに目立つのだが、周囲の風俗店の看板に埋もれてしまっている。


見た目は大きな特徴はない。
いわゆる、家系定番のスープ、麺、トッピング。

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