ダイワロイネットホテル銀座宿泊記 (2022/04)


名前ダイワロイネットホテル銀座

場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-13-15
地図はこちらからどうぞ

交通手段:東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅10番出口 徒歩30秒

また行きたい度:=☆☆☆☆=洗練されたゆったりとした広さの部屋で寛げる銀座の中心エリアにあるワンランク上のビジネスホテル

外部リンクダイワロイネットホテル銀座の公式ページへのリンク

備忘録

(2022/05/25記載)
2021年4月上旬の平日に再度利用した。
最近は朝一番でこの付近で用事があることが多く銀座周辺のビジネスホテルを利用する機会が多いのだが、総合的に見て一番コスパが良く部屋が広め、かつシャワーブースとバスがセパレートタイプのこのホテルを利用する機会が多い。

こちらのホテルは部屋のタイプがなかなか多岐にわたるのでどの部屋を選択すればいいのか若干悩ましいが、基本的にはシングル(ダブル)とツインの2タイプがベースとなっており、シングル(ダブル)タイプについてはスタンダード、スーペリア、デラックス、ジュニアスイートの3タイプがある。
そしてツインについてはスタンダードとジュニアスイートの2タイプのみとなっている。
特徴的なのが女性専用の部屋としてシングル(ダブル)タイプのスーペリアおよびデラックス、そしてスタンダードツインの設定がある点。
なお、部屋のサイズ等は同クラスの部屋とは変わらない。
基本的に一番下のグレードでも全く不自由のないホテルなので、今回は部屋タイプ指定不可ながらも料金が一番安いプランで予約したところ、広めの「ツイン」の部屋がアサインされた。


こちらがホテル外観。
地下鉄有楽町線の銀座一丁目の10番出口のはす向かいにあり、2Fにはイタリアンの有名店「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ」の銀座店が入っている。
このレストランに向かうエスカレーターで2Fに向かい、そこからホテル用のエレベーターで3Fのロビー階に向かうことも出来るが、1Fから直接エレベーターでフロントに向かうことも可能。


こちらがエレベーター。
3Fがフロントとなっており、ルームキーをかざさないと客室のあるフロアへのアクセスが出来ないタイプ。
なお、いかなる場合も一旦3Fには止まる仕様になっているので、1Fと客室へのダイレクトなアクセスはできないようになっている。


エスカレーター経由で3Fのロビー階へ到着。
ビジネスホテルとは思えないオシャレな雰囲気になっており、スペースも広々ととられている。
チェックインは一般的なスタッフとの対面式となっており、今回は12Fの1207号室をアサインされた。
13階建てのホテルの12階ということで、一般の客室としては実質最上階がアサインされたよう。


廊下はフロントの雰囲気同様にオシャレで洗練された雰囲気。


こちらのホテルは横長で、通路の片側のみに部屋が配されているタイプ。
建物中央部分にエレベーターホールがあるのだが、今回はエレベーターホールからそこまで遠くない部屋をアサインされた。
但し、ビジネスホテルということもあり部屋そのものがそこまで大きくないので、一番端であってもエレベーターホールまでのアクセスはそこまで遠いとは感じられない。


こちらが部屋の入口からの写真。
前回宿泊した「スーペリアダブル」の部屋と構造は同じで、入ってすぐ右側に水回りエリアがありその奥に客室がある。


こちらが客室エリア。
ベッドは110センチ幅のシングルが2台、中央部に配されている。
窓側を1面作業用デスクにしていたり、奥に部屋の角にソファーが置かれていることもあり、23平米と部屋そのものの広さは感じるが調度品がそれなりに置かれていることもあってかゆったり感はそこまででもない。


ツインではあるが、キングに近いような感じで配されているので、ベッドが2台完全に離されて置かれている状態を想像しているとちょっとイメージとは異なるかも知れない。


なお枕元にはスマホが置ける台とコンセントが設置されているので寝ている際も枕元でスマホを充電できる。


こちらが窓側からの写真。
壁には40インチ超のテレビがかけられており、その下にはちょっとしたものを置ける棚や空気清浄機等が丘られている。


なお、ほぼ最上階に近い12階とはいえ、銀座ということもあり眺望はこの通り望めない。


窓側には作業用のデスクがあるが、こちらは奥行も幅も十分。
窓側から光も入ってくるので一日仕事しても疲れないサイズ。
また、テーブルにはコンセントもあるのでパソコン・スマホの同時充電も可能。
横には一人用のソファーとコーヒーテーブルがあるので、疲れたらここで寛ぐのも良いかも知れない。

さて、水回りだがこちらは「スーペリアダブル」の部屋と全く同じ造りであった。


入って左側がシャワーとバススペース。
シャワーブースとバスタブが分かれており他のビジネスホテルと差別化が図られている。
またレインフォールタイプのシャワーもあり、優雅にシャワーを使うことが出来る。


正面には洗面エリア、そして右側にはトイレが設置されている。
やはりユニットタイプとは異なりワンルームマンション的な感じでゆったりと使えるのは嬉しい。


洗面台もオシャレなタイプ。
十分な広さが確保されている。


そしてこちらはアメニティー。
必要最低限のものは準備されている。


シャンプー類はペリカン石鹸製の「トリプルC」のボトルタイプのものが備え付けられていた。

前回同様にとても満足度の高いビジネスホテル。
今回はツインということで、前回利用した「スーペリアダブル」よりも2平米広い23平米ではあったが、そもそもベッドが2台入っていることもあって、部屋の広さの感じ方はもしかするとスーペリアダブルの方が広いかも知れない。
ベッドが1台で良いのであればもしかすると「スーペリアダブル」の方がオススメかも知れない。

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