ダイワロイネットホテル銀座宿泊記 (2022/02)


名前ダイワロイネットホテル銀座

場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-13-15
地図はこちらからどうぞ

交通手段:東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅10番出口 徒歩30秒

また行きたい度:=☆☆☆☆=洗練されたゆったりとした広さの部屋で寛げる銀座の中心エリアにあるワンランク上のビジネスホテル

外部リンクダイワロイネットホテル銀座の公式ページへのリンク

備忘録

(2022/03/07記載)
2021年2月下旬の平日に利用した。
この日は翌日の朝から付近で用事があったため折角ならということで銀座エリアでリーズナブルに宿泊出来るホテルを探していたところ、なかなかオシャレで洗練されたビジネスホテルを発見。
どうやら、先日利用した「ダイワロイネットホテル」ということで、こちらを利用してみることにした。

こちらのホテルは部屋のタイプがなかなか多岐にわたるのでどの部屋を選択すればいいのか若干悩ましいが、基本的にはシングル(ダブル)とツインの2タイプがベースとなっており、シングル(ダブル)タイプについてはスタンダード、スーペリア、デラックス、ジュニアスイートの3タイプがある。
そしてツインについてはスタンダードとジュニアスイートの2タイプのみとなっている。
特徴的なのが女性専用の部屋としてシングル(ダブル)タイプのスーペリアおよびデラックス、そしてスタンダードツインの設定がある点。
なお、部屋のサイズ等は同クラスの部屋とは変わらない。
今回は部屋で少し作業+若干寛ぎたかったこともあり、「スーペリア」で予約をした。


こちらがホテル外観。
地下鉄有楽町線の銀座一丁目の10番出口のはす向かいにあり、2Fにはイタリアンの有名店「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ」の銀座店が入っている。
このレストランに向かうエスカレーターで2Fに向かい、そこからホテル用のエレベーターで3Fのロビー階に向かうことも出来るが、1Fから直接エレベーターでフロントに向かうことも可能。


こちらがエレベーター。
3Fがフロントとなっており、ルームキーをかざさないと客室のあるフロアへのアクセスが出来ないタイプ。
なお、いかなる場合も一旦3Fには止まる仕様になっているので、1Fと客室へのダイレクトなアクセスはできないようになっている。


エスカレーター経由で3Fのロビー階へ到着。
ビジネスホテルとは思えないオシャレな雰囲気になっており、スペースも広々ととられている。
チェックインは一般的なスタッフとの対面式となっており、今回は4Fの425号室をアサインされた。


フロントから1フロアだけ上がり客室に向かうが、フロントの雰囲気同様にオシャレで洗練された雰囲気の廊下を抜けていく。


こちらのホテルは横長で、通路の片側のみに部屋が配されているタイプ。
建物中央部分にエレベーターホールがあるのだが、今回はほぼ一番端の部屋をアサインされた。
但し、ビジネスホテルということもあり部屋そのものがそこまで大きくないので、一番端であってもエレベーターホールまでのアクセスはそこまで遠いとは感じられない。


こちらが部屋の入口からの写真。
一般的なビジネスホテルと同様で、入ってすぐ右側には水回りのエリアがある。
なお、こちらのホテルは各部屋にズボンプレッサーがデフォルトで設置されているのがオシャレなビジネスマンにとってはありがたい。


こちらが客室エリアの写真。
窓側にベッド、手前側に作業テーブルが配されているタイプ。
ベッドの横には1人用の小さなソファーとコーヒーテーブルがコンパクトに置かれている。

なお、今回アサインされたのは4Fということもあり、残念ながら眺望は無し。
数メートル先には別のビルが建っているので、客室利用時は最低でも常にレースのカーテンを閉めておく必要あり。


こちらは窓側からの写真。
154センチ幅とセミダブルより少し広めのベッドながら窓側に寄せられていることと、一般的なビジネスホテルの部屋より少し広めの21平米の広さもあって、部屋の中央部分にそれなりにゆとりがある。


枕元にはコンセントが1つ設置されている。
1名での利用時は寝ながらスマホの充電が可能だが、2つ目のコンセントは周囲には設置無し。
作業用テーブルのコンセントを使う必要があり、少し不便さは感じる。


こちらが作業用のテーブル。
奥行・横幅もしっかりとあり、パソコンを広げての作業も十分余裕がある。
また、テーブルにはコンセントが2つ設置されており、パソコン・スマホの同時充電も可能。


こちらの部屋は40インチ強のテレビが壁かけ式になっている。
その下にはグラスやマグカップなどがコンパクトに収納されている。

さて水回りだが、こちらは非常にゆったりとした造りになっている。


入った正面には洗面台がある。


アメニティーは比較的充実しており、歯ブラシやシェービングセット等、男性にとっての必需品はしっかりと準備されている。


トイレは洗面台の右側に設置されており、いわゆるユニットタイプではない。


そしてシャワーエリアだが、洗面台の左側に浴槽とシャワーが別のタイプのものが設置されている。


一般のマンションよりは少し狭さを感じるが、このクラスのホテルで浴槽とシャワーが別なのは非常にありがたい。
なお、シャワーはレインフォールタイプのものもあり、ゆったりと寛げる。


シャンプー類はペリカン石鹸製の「トリプルC」のボトルタイプのものが備え付けられていた。

こちらのブランドのホテルは色々なエリアで利用しているが、どのホテルもビジネスホテルというくくりの中では全体的に雰囲気・部屋の広さ・コスパは高め。
今回利用した銀座についても公共交通機関からのアクセスやホテル全体の雰囲気もよく、価格もとてもリーズナブルなので、このエリアでリーズナブルに洗練されたホテルを利用したい場合には非常にオススメなビジネスホテルの一つになりそう。

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