ホテルサードニクス東京宿泊記 (2022/04)


名前ホテルサードニクス東京

場所:〒104-0032 東京都中央区八丁堀1丁目13−7
地図はこちらからどうぞ

交通手段:東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅10番出口 徒歩30分

また行きたい度:=☆☆☆☆=最低24平米の広さを確保しプレジデントデスクも備えた完璧なテレワーク環境のあるワンランク上のコスパビジネスホテル

外部リンクホテルサードニクス東京の公式ページへのリンク

備忘録

(2022/05/15記載)
2021年4月下旬の休日に利用した。
翌日東京駅周辺で用事があるため駅に近いエリアでホテルを探すもなかなかいいお値段の割には狭いホテルが多く、そんな中東京駅からは少し離れているが徒歩で移動できるギリギリの圏内ということでこちらのホテルを見つけた。

部屋はセミダブル、ツイン、トリプル、ダブルの4種類ではあるが、それぞれの部屋に置かれているテーブルやソファーのタイプ、部屋の広さによってそれぞれさらに2~4種類のタイプがある。
ただし、いずれの部屋も最低24平米は確保しており、通常のビジネスホテルと比較するとかなり広くゆったりとした造りになっている。
今回は普通に宿泊出来ればよかったので「セミダブル」タイプで予約をしたが、こちらの部屋はスタンダードとビジネスルームの2タイプがあるよう。
いずれも24平米と広さは同じではあるが、ビジネスルームには大きな作業用デスクが設置されているとうことで、「ビジネスルーム」をセレクトしてみた。


こちらがホテル外観。
交差点の角にあるので見逃すことはないが、ホテルの名前が控えめに出ているので注意しないとマンションと間違ってしまう。
なお、1Fにはロイヤルホストが入っており、朝食付きプランの場合は朝食はロイヤルホストで提供されるとのこと。


こちらがロビーエリア。
ビジネスホテルということもあってそこまでゆったり・ゴージャスという感じではないが十分なスペースもあり落ち着いた雰囲気になっている。

フロントでチェックインすると、今回は3Fの311号室をアサインされた。


なお、ロビーエリアにはセルフサービスでアメニティーを提供している。
お茶やバスソルト、その他女性用の化粧水などかなり充実しているので、急な宿泊の際でも余計な出費無しで安心して泊まれるのがありがたい。


チェックインを済ませエレベーターホールへ向かうが、セキュリティー確保のためエレベーターはキーをかざさないと呼べないようになっている。


セキュリティーはエレベーターホールにあるので、エレベーター内は特に何も設定されていない。


エレベーターを降りて客室に向かうが、廊下はいたって普通のビジネスホテルという感じ。


こちらはホテルの見取り図。
建物自体がL字型をしていることもあり、客室は道路に面している方に設定されており、エレベーターは建物中央付近に配されている。
こちらのホテルが道路に面した角地にあるため、どの部屋をアサインされても目の前が道路となっていることもあり、「カーテンを開けたら目の前に別の建物が建っている」ということはない。
なお、今回アサインされた写真下側は八重洲通り側に面したエリアであった。


こちらがドア付近からの写真。
オシャレなカーペットと開放的な窓が目の前に見える。
なお、写真には写っていないが手前右側が洗面エリアとなっている。


こちらが客室エリアの写真。
もともと24平米という広い客室ではあるが、加えて窓の解放感やソファーが配されていないこともありさらに広く感じられる。


窓からの景色はこのような感じ。
今回は3Fということもあってそもそも眺望は期待できないが、それでも目の前が八重洲通ということもあって隣接するビルまでの距離はそれなりにあるので気にならない。
なによりも床まで抜けている窓がとても開放的。


そしてこちらが作業テーブル。
こちらのテーブルは「ビジネスルーム」タイプの部屋のみに設置されており、もはや打ち合わせが普通にできそうな感じで椅子が配されている。
もちろん、一人で仕事をする分には申し分ないサイズで、壁付近にはコンセントも準備されている。


こちらが窓側からの写真。
テレビは40インチくらいのサイズのものがベッドの正面に配されており、HDMIの外部接続用ケーブルまで用意されている。


そして窓側には冷蔵庫やグラスなどが準備されているチェストが置かれている。

一方の水回りはいわゆる普通のユニットタイプのものとなっている。


ドアを開けると左側に洗面台があり、その横にトイレ、そして一番右にバスタブとシャワーという、一般的なタイプ。
洗面台は比較的大き目で全面ガラスとなっているため、スペースの割には広く見える。


全体的に普通のビジネスホテルのユニットバスよりは少し広めという印象で、窮屈感は全く感じられr内。


アメニティーは基本的にロビーエリアに置いてあることもあり、部屋に置かれているものは必要最小限のもの。
消毒用のアルコールスプレーやウェットティッシュが置かれているのはありがたい。


なお、シャンプー等のアメニティーはポーラ製の据え置きタイプのものが置かれている。

全ての部屋が最低24平米以上というのはかなりのアドバンテージ、かつ、今回利用したセミダブルのビジネスルームタイプの部屋であれば、一日中部屋にこもって仕事をしても全くストレスを感じない。
金額も比較的リーズナブルなので非常にコスパは高いのだが、銀座や東京エリアへのアクセスは徒歩で15分程度と若干時間がかかる点と、付近がオフィスエリアということもあり、週末が休みとなる飲食店が多いため、コンビニやファミレス以外で食事を考えている場合には週末営業している店舗を事前に調べておいた方が無難。

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