レムプラス銀座宿泊記 (2022/05)


名前レムプラス銀座

場所:〒104-0061 東京都中央区銀座8-11-11
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR線 新橋駅 徒歩5分

また行きたい度:=☆☆☆=シャワーブース・マッサージチェアー完備の清潔感があるオシャレでモダンなビジネスホテル

外部リンクレムプラス銀座の公式ページへのリンク

備忘録

(2022/07/04記載)
2021年5月上旬の休日に利用した。
最近は銀座界隈のホテルに宿泊することが多く、お手頃価格のビジネスホテルはそれなりに利用している感があるので同じクラスのホテルを色々探してみて見つけたのがこちらのホテル。

こちらのホテルは部屋のタイプは比較的シンプルで、ダブル・ツイン・コーナーツインの三種類のみ。
部屋数を見るとダブルが全体の6割くらいと、ゆったり一人利用もしくはカップルでの利用を想定しているホテルのよう。
ただ、ダブルでも18平米とそこそこの広さはあるのでゆったりと過ごすことが出来そう。
今回は一人利用なのでダブルの部屋を予約した。


こちらがホテル外観。
周囲のオフィスビル等になじんだ建物で、ぱっと見はホテルという感じではなくオシャレなオフィスビルというイメージ。
なお、JR線の新橋から歩くと、信号等でひっかかることもあり5分強程度の距離感。


フロントは建物の2Fにあるので、客室までつながるエレベーターで向かうか、階段でも行くことが出来る。
なお、客室フロアへのアクセスはセキュリティー確保のため、カードキーをかざしてからでないとボタンが光らないようになっている。


こちらがフロントエリア。
スッキリとした清潔感のある造り。
写真には写っていないが、後ろ側が全面窓となっており開放感もある。
チェックインを済ませると、今回は6階の615 号室がアサインされた。


廊下の雰囲気は明るめの色で統一されておりスッキリと清潔感がある。


こちらのホテルは少し変わった形L字型をしている。
写真の下側が基本的にはダブルルームとなっており、他のエリアには少し広めの部屋がそれぞれ設定されている面白い造りになっている。
今回は比較的建物の端の部屋をアサインされたが、建物自体がそこまで大きくないので、L字の曲がった部分にあるエレベーターまでは全く不自由なくアクセス可能。


こちらが部屋の入口からの写真。
通常のビジネスホテルらしい間取りになっており、手前側が水回り、その先に客室エリアがあるタイプ。


こちらが客室エリア。
ベッドは160センチ幅のダブルが1台、中央部に配されている。
窓側にはマッサージチェアや小さな作業用テーブル等がコンパクトに置かれている。


なお枕元にはスマホが置ける台とUSBコンセントと通常のコンセントが設置されているので寝ている際も枕元でスマホを充電できる。


こちらが窓側からの写真。
壁には40インチ超のテレビがかけられており、マッサージチェアなどが置かれている割にはそこまで窮屈感を感じられないのは、通常であれば壁となっている水回り部分がガラス張りになっているためかも知れない。


窓側には作業用のデスク等があるがこちらは若干窮屈な印象。
またマッサージチェアが置かれているのはマッサージ好きにはたまらないのかも知れないが、このエリアがかなり窮屈に感じられてしまうという難点もある。


作業台そのものはノートパソコンを一台置いたら他にものを置く余裕なしと言ったサイズ感。
また、椅子は固定式でソファー兼椅子となっているので、作業をしながらちょっと背もたれに寄りかかりたいということもできない。
総じてリモートワークをするという視点からだと少々使いにくいという印象であった。

さて、水回りだがこちらはユニットタイプではなく、シャワーブースが独立したタイプ。


水回りエリアに入ると、手前から洗面台、トイレとあり、一番奥にガラス張りのシャワーブースがある。
写真右側が客室エリアとなり、ここの間は曇りガラスで区切られていることもあり、水回りエリア内も比較的明るく、そのおかげで思ったよりも広さを感じられる。


とは言え、スペースは通常のビジネスホテルのユニットバスと同じくらいのサイズ感なので、それぞれのエリアは若干圧縮されている感じがある。
普通に使う分には全く問題ないが、少し体の大きい人だと若干窮屈感を感じるかも知れない。


なお、アメニティーは基本客室には準備されていないので2Fのフロントエリアに準備されているものをセルフサービスで持っていく方式。
この場所にはアメニティーの他に各種お茶・紅茶も準備されている。


シャンプー類はこちらのホテルオリジナルのもの。
カモミールやアーモンドの香りがする、比較的女性が好みそうなタイプであった。

客室は18平米とそれなりの広さではあるが、他のビジネスホテルとは異なり客室と水回りを仕切る壁の部分がガラスということもあってオシャレで開放感がある。
また、マッサージチェアも部屋に備え付けられているので、体の疲れを癒したい人にはありがたい一方で、ゆったりと部屋で過ごしたい人にしてみればちょっと狭さを感じてしまうかも知れない。
アクセスに関してはこれまで利用してきた銀座のど真ん中にあるホテルたちからすると、若干新橋のはずれにある印象はあるが、銀座までのアクセスにそこまでこだわりが無ければ全く問題はなく、オシャレな雰囲気があるホテルなので女性一人でも気軽に利用できそうな印象であった。

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