名前:ホテルモントレ ラ・スール ギンザ
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-10-18
地図はこちらからどうぞ
交通手段:東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅 徒歩3分
また行きたい度:=☆☆☆=銀座の裏通りの雰囲気にとてもマッチするパリのアパルトマンのような外観と客室をもつプチホテル
外部リンク:ホテルモントレ ラ・スール ギンザの公式ページへのリンク
備忘録
(2022/04/19記載)
2022年3月下旬の平日に所要で宿泊した。
最近は銀座界隈に良く宿泊することもあり、今回はまだ宿泊したことのないこちらのホテルを利用してみることにした。
以前宿泊したこともある「ホテルモントレ銀座」の姉妹ホテルのようで、ホテルモントレ銀座同様に「パリのアパルトマンをイメージした雰囲気」がウリのホテルのよう。
部屋のタイプはベッドが一つのタイプとしてシングル・セミダブル・ダブルと3段階のグレード、ベッドが2つのツインについてはノーマルのツイン・デラックスツインA・デラックスツインBと3段階のグレードの部屋があるよう。
今回は普通に寝られれば良いのでセミダブルで予約。
こちらがホテルの外観。
やはりこちらのホテルもパリのアパルトマンのようなちょっと味のあるオシャレな雰囲気の造り。
ホテルのフロントも似たような小粋な雰囲気になっている。
チェックインをすると、今回は5階の506号室をアサインされた。
エレベーターホールはセキュリティー対策としてカードキーをタッチしないとエレベーターが呼べないような仕組みになっている。
こちらのエレベーターもレトロなアナログ式の階数表示になっている。
こちらが廊下の写真。
色使いや天井の電気など、何となくビジネスホテルではなくパリのアパルトマンを想像させるようなオシャレな雰囲気。
こちらのホテル通路を挟んで両サイドに部屋が配されており、エレベーターは端に設置されている。
ホテルそのものがかなりコンパクトなので端の部屋をアサインされてもエレベーターまでの距離には全くストレスを感じない。
今回はたまたまエレベーターホールのほぼ目の前の部屋をアサインされたこともあり、完全ストレスフリーでエレベーターまで行くことが出来た。
こちらが部屋の入口からの写真。
扉を開けると手前には水回りがあり、その奥に客室があるというスタンダードなタイプの造り。
また、床がフローリングとなっており、これもビジネスホテルっぽくない雰囲気を醸し出している要因の一つ。
こちらが客室エリア。
140センチ幅のベッドが置かれているが、両サイドにスペースを取っているためか、思いのほか客室エリアが狭く感じられる。
なお、枕元の小物置きのスペースには片側限定ではあるが3口コンセントが置いてあるので寝ながら枕元でスマホの充電が出来るのはありがたい。
こちらが窓側からの写真。
ベッドの足元側に作業用テーブルと椅子、そしてその上には20インチ程度の小さなテレビが置かれている。
また、場所がないためか、グラスやケトルなどは部屋の隅に置かれた後付けの折り畳み式テーブルの上に置かれていた。
16平米ということもあり、ベッドの横や通路のスペースはかなり狭く、少なくともトランクは床では開けることはできない。
1人で過ごすにはちょうど良い広さかもしれないが、2名だとかなり窮屈さを感じてしまうかも知れない。
こちらが作業用のテーブル。
奥行もしっかりとあり一人で作業する分には十分なスペースが確保されている。
また、テーブルにはコンセントが2口設置されているので、PCとスマホの充電を同時に出来るのもありがたい。
こちらが窓からの眺め。
目の前の細い通りを挟んだ反対側にも建物があるので眺望は望めない。
ただ、今回アサインされた場所は真向いが工事中ということもあって、宿泊したタイミングで空を見ることが出来た。
入口横(写真左側)にはクローゼットがあり、その横には荷物用の小さなラゲッジラックが置かれているので、1泊程度の小さな鞄であればここに置くことが可能。
また、水回りは右手側の扉を開けた先にある。
こちらが水回り。
ユニット式ではあるが、いわゆるビジネスホテルのユニットバスよりは若干広めでオシャレ感がある。
1名で使うには十分な広さが確保されており、この辺りが女性に人気な理由なのかも知れない。
こちらはアメニティー。
歯ブラシをはじめ、髪留めなどそれなりのものがデフォルトで準備されている。
そしてシャンプー類はホテルモントレ銀座同様に花王のボトルタイプのものが設置されていた。
前回宿泊したホテルモントレ銀座の姉妹ホテルということで、部屋の雰囲気や造りはそれなりに似ているので、宿泊の際には単純に金額で決めても問題なさそう。
ただ、今回はセミダブルの部屋ということで16平米であったのでかなり手狭に感じたことは確か。
また、水回りはホテルモントレの方がゴージャス感を感じる黒基調であったのも若干異なるポイント。
ダブルの部屋であれば18.5平米となり若干余裕があるので、2名で宿泊する場合は予算が許すならダブル以上のグレードの部屋に宿泊したいところ。
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