日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2022/04)



(2022/04/14記載)
2022年4月上旬の平日に2022年の初フライトで利用した。
最近は感染症問題もありめっきり飛行機の利用が減ってしまい残念ではあるが、久しぶりにこちらのラウンジを利用することが出来た。


こちらはラウンジ内の雰囲気。
前回利用した2021年9月から何も変わっていない。


今回は月曜日の朝6時ということで、ラウンジ内もかなり空いている。
緊急事態宣言や蔓延防止法の適用が終了したとはいえ、以前の6時台に比較するとまだまだ人は少ないという印象。


一方のアルコールコーナーはビールサーバーやウィスキーサーバー含めて復活していた。
ビールの種類も以前から減ることなく4種類、ウイスキーは「富士山麓」が置かれていた。


そして軽食コーナーも大きな変化はなく、朝の時間帯にはメゾンカイザーのパンが2種類、そしておにぎりも2種類が置かれていた。
メゾンカイザーは定番の「クロワッサン」と、生クリームやバターを使った生地にホワイトチョコチップを練りこんだ「デリスブラン」の2種類が置かれていた。


おにぎりは「おかか」と「パエリア風味」の2種類が置かれていた。

その他にもスープバーやハッピーターン、ソフトサラダせんべい、ハーゲンダッツのアイスクリームなども従来通り提供されており、「改悪」はなく一安心。


今回は折角なのでまだ試したことのない「デリスブラン」と「パエリア風味おにぎり」をコーンポタージュと共に頂いた。
「デリスブラン」は説明分の通りの味わいで、しっかりと濃厚な生地にチョコチップの甘味がアクセントを加えていて、コーヒーとよく合いそうな印象。
「パエリア風味おにぎり」はまさにその名称の通りの味わい。
味そのものはしっかりとパエリアテイストなのだが、米がおにぎりの米なので粘度があるタイプということもあって、美味しいのだが何となくパエリアを想像すると違和感があるかな、と言った感じ。

直前で機材が738から国際線仕様の767に変更、それに伴いクラスJが「スカイスイート2」になったので当初はアップグレードの予定はなかったのだが前日からクラスJの空き状況の様子をうかがっていると、当日の朝の時点でも空席状況が「6~15席あり」という状態。
この日は平日の朝一番ということもあってか、チェックインカウンターは6時少し前の段階で大混雑まではしておらず、2名待ちでの対応で何の問題もなくアップグレード完了。
結局数席を空席のまま出発したのだが、場所が「旭川」というのも関係していたかも知れない。

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