
購入場所 | はせがわ酒店グランスタ東京店(こちらから購入可能) |
購入日 | 2021年11月26日 |
購入金額(税込み) | 1870円 |
テイスティング日 | 2021年12月03日 |
日本酒データ:
地域 | 群馬県 |
タイプ | 純米大吟醸 |
使用米種 | |
好み度(MAX五つ星) | ★★★★ |
コメント:
久しぶりに東京に出た際に、以前は定期巡回していたこちらの店で季節ものの日本酒を発見。
こちらの造り手はこの時期になるとロゼの日本酒や雪だるまのエチケットのボトルなどを出しており毎年必ず買っているので今年も試してみることにした。
色はクリアで少しとろみがあるような印象。
粘度はほどほどで、グラスの縁にそれなりに脚が出る。
香りはそこまで強くはないが、甘味がしっかりと感じられほのかにフレッシュな酸のニュアンスもあり、日本酒感はほぼ感じられない。
口に含むと角の取れたとても丸くまろやかなな甘味がふわっと広がっていく。
その甘味は蔵元のコメントにも書いてあるが、しっかりと熟した酸味が少なめのリンゴや濃厚な洋梨のようなイメージ。
中盤にはその甘味とともに柔らかい酸も感じられるが、その味わいは決して強すぎずとても良い飲み口。
余韻にもその甘味はしっかりと感じられ、比較的長めに口の中に留まる。
総じて日本酒感は控えめで優しい甘味と柔らかい口当たりの味わいは飲み手を選ばない親しみやすい季節限定の生原酒。
<アルコール度数15%>
この日はイナダのグリルと鶏もつ煮と合わせてみた。
イナダのグリルは軽くレンチンした後にオーブントースターで焦げ目をつけたシンプルな料理。
味付けもシンプルに塩胡椒のみなので、魚の旨味をストレートに感じられる。
その魚の味わいと日本酒のマッチングは中々のもの。
魚の旨味を全く邪魔せずに日本酒の甘味もしっかりと感じられ、むしろ味付け使った塩が日本酒の甘味を引き立て、日本酒の甘味が魚の旨味を際立たせるとう良いスパイラルさえ感じられる。
一方の鶏もつ煮との相性も中々のもの。
もつ独特の味わいと臭みを消すためにたっぷり使われた生姜は中々刺激が強めの味わいだが、その味わいとも喧嘩せずに違和感なく楽しめる。
飲み口こそ甘口で料理との相性を一瞬考えてしまうが、合わせられる幅は思いのほか広そう。
<マリアージュ指数:4美味しくマッチ>
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