名前:京急 EXイン 横浜駅東口
場所:〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町5-7
地図はこちらからどうぞ
交通手段:各線 横浜駅きた東口 徒歩2分
また行きたい度:=☆☆☆=京急が運営する横浜駅近で立地抜群のリーズナブルなビジネスホテル
外部リンク:京急 EXイン 横浜駅東口の公式ページへのリンク
備忘録
(2021/12/09記載)
2021年10月末の平日にリモートワークのためにデイユースをした。
この日は横浜周辺で打ち合わせもあったので、できれば駅近でリーズナブルに使えるビジネスホテルを探していた。
以前使ったことのある「相鉄フレッサイン横浜駅東口」も候補になったのだが、こちらの方が少し安かったこともあり使ってみることにした。
部屋はコンパクトシングル、セミダブル、ユニバーサルダブルの3タイプのみなので予約時もシンプルでとても分かりやすい。
今回はシングルでも良かったのだが、最安がセミダブルであったのでこちらで予約。
こちらがホテル外観。
横浜駅の「きた西口」から徒歩2分程度で、立地は「相鉄フレッサイン横浜駅東口」よりも1軒横浜駅寄りになっている。
ホテルの1Fにはプロントが入っており、コンビニは「相鉄フレッサイン横浜駅東口」があるビルのファミリーマートを利用できるので、食事を簡単に済ませたいビジネスマンにとってはありがたい。
フロントはビルの2Fになっているのでエレベーターを使いフロントへ向かう。
なお、このエレベーターは客室へも行けるのだが、2F以上の客室に行く場合には部屋のカードキーをかざさないと行先階が押せないようにセキュリティー対策がされている。
さて2Fでチェックインを済ませると、この日は10階の1002号室がアサインされた。
フロントには無料で飲めるコーヒーマシーンのコーヒーやその他アメニティーが置かれているので必要なものを取って部屋に向かうスタイル。
なお、部屋着についてもフロント横の棚に置かれているので、必要な場合はこちらから持っていく必要あり。
エレベーターを降りて部屋へ向かうが、内廊下タイプの分譲マンションのような雰囲気。
建物は一般的な長方形タイプ。
エレベーターは建物の端にあるが、建物自体がそこまで横長ではないのでどの部屋をアサインされても特に不自由はないが、今回はエレベーターの目の前であったため全く不自由は感じない。
また、写真下側が線路側、上側が海側に面しており、どちら側でも高層階であれば「窓を開けたら前がビル」ということはなくそれなりの眺望は望める。
今回は線路側の部屋がアサインされたのと高層階であったので目の前の眺望は開けていた。
こちらは入口側からの写真。
奥側に客室エリアが見え、右側の扉を開けると水回りへと続く。
客室は正直狭いという印象。
調べてみると広さが11平米ということで致し方なし。
また、窓側の天井が建物の構造上の理由か、かなり低くなっていることも狭さを感じさせている原因かも知れない。
また、同様に客室側の天井もかなり低くなっているので客室全体が狭く感じてしまう。
こちらは窓側から部屋全体を撮った写真。
狭く感じるもう一つの理由は作業テーブルの大きさかもしれない。
通常、このくらいの広さのビジネスホテルだと作業テーブルがかなり小さくされており部屋の広さを強調している気がするが、こちらは逆にかなりしっかりとした作業テーブルが入れられている。
ただ、パソコンや資料を広げてもまだ十分にスペースがあり、更にコーヒーなども置けてしまうのでリモートワークには必要十分なサイズ。
また、コンセントも2口あるので、パソコン・スマホ共に同時充電可能なのもありがたい。
なお、ベッド脇にもコンセントが1つあるので、一人で泊まる分には枕元でスマホを充電しながら寝られる。
さて水回りだが、こちらはビジネスホテルのユニットバスとしては平均的なサイズ。
1人で利用する分には全く問題ないが、便座の設置位置が若干窮屈ではある。
アメニティーはボトルタイプのシャンプー等含めて基本的なものは揃っているが、必要なものはフロントからセルフで持ってくるタイプなので必要なアメニティーはチェックイン時にフロントで確認した方が良い。
横浜駅近の立地という点では非常にメリットのあるホテルではあるが、隣接している「相鉄フレッサイン横浜駅東口」と比較してしまうと、部屋の見た目の広さやデザイン性で少し追いついていないかなという印象は受ける。
が、リモートワークという視点ではこちらのホテルの方がしっかりとしたテーブルと椅子を備えているので作業効率は格段に良いのがメリット。
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