購入場所 |
うきうきワインの玉手箱(こちらから購入可能) |
購入日 |
2020年10月08日 |
購入金額(税込み) |
854円 |
テイスティング日 |
2020年11月28日 |
ワインデータ:
国名 |
フランス |
地域 |
ラングドック リューション |
地区 |
N/A |
ヴィンテージ |
2018年 |
ブドウ品種 |
ソーヴィニヨンブラン100% |
コメント:
ワインをまとめ買いしたときにフランスのソーヴィニヨンブランながら1000円以下で買えるもの、かつラベルがなかなかインパクトがあったので購入したもの。
輸入元のHPを調べてみると、どうやらボルドーのネゴシアンのワインのよう。
色は濃い目で輝きのあるグリーンイエロー。
思ったよりはしっかりとした色づき。
粘度はしっかりとあり、脚がはっきりと出ている。
香りは若干控えめながらしっかりとソーヴィニヨンブランのニュアンスが感じられる。
ニューワールドのものとはニュアンスが異なり果実感やハーブの香りよりも酸の方が優っている。
グレープフルーツやパッションフルーツのニュアンスも見え隠れ。
口に含むと優しく甘い果実感と共にフレッシュな酸がスッと広がっていく。
それと同時に、心持ちか苦味も感じられる。
中盤には甘みがしっかりとしたボディーになり程よい余韻と共に消えていく。
香りほどはソーヴィニヨンブラン感はなく、その点では少々物足りなさもあるが、ワインとしては決して悪くない味わい。
インプレッション:
外観 |
清澄度 |
輝いている |
色の濃淡 |
中庸 |
粘度の高さ |
脚が出来る |
発泡度 |
無し |
気泡大きさ |
無し |
色調 |
グリーンイエロー |
香り |
強さ |
控えめ |
果実感 |
青りんご、グレープフルーツ、パッションフルーツ |
香辛料 |
レモングラス |
化学臭 |
ミネラル感 |
味わい |
アタック |
爽やか |
甘辛度 |
辛口 |
酸味 |
適度な |
タンニン |
鋭い |
キムラ的おすすめ度(5点満点)
★1点 ☆0.5点 |
味わい |
★★★ |
コスパ |
★★★ |
総評 |
★★★ |

この日はポークソテーやクリーム煮、エビとオリーブのマリネなど、なかなかバリエーションに富んだメニュー。
キャベツをベースにベーコンで味を整えたクリーム煮とスッキリとした酸味や優しい甘みがマッチする。
ポークソテーはシンプルに岩塩と胡椒、ガーリックを加えたソテーしたものだが、肉の旨味がしっかりと出ており思ったよりも濃厚な味わい。
塩胡椒の味に若干押され気味のような感じはするが、それでもそこまで相性は悪くない。
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