名前:ラーメン梅光軒
場所:〒231-0001 神奈川県横浜市西区新港2-14-1
地図はこちらからどうぞ
交通手段:みなとみらい線 馬車道駅 徒歩10分
営業時間:11:00~22:00 無休
また行きたい度:=☆☆☆=動物系と魚介系のスープを合わせたピリ辛で濃厚な味わいの味噌ラーメンはなかなかのパンチ
外部リンク:ラーメン梅光軒の公式HPへのリンク
備忘録:
(2020/12/09記載)
2020年10月上旬の平日の夜に訪問。
この日は「インターコンチネンタル横浜 Pier 8」に宿泊しており、ちょっと軽めに夕食を食べようと探していたところ、同じ建物の中にある商業施設「横浜ハンマーヘッド」の1Fに「JAPAN RAMEN FOOD HALL」というラーメン店のみが終結したフードコートがあったのでこちらで夕食をとることにした。
こちらがフードコートエリアの写真。
横浜ハンマーヘッドに入ってすぐ右側のエリア、かなり広いスペースにオシャレにラーメン店が軒をつられている。
こちらがフードコートに出店している店舗のリスト。
北海道で食べたことのある「白樺山荘」や「あじさい」に加え、旭川ラーメンの「梅光軒」など、過半数が北海道ラーメンの店となってる。
どのラーメンにしようか迷ったが、何となく「北海道ラーメン」勢に押され、食べたことのない「梅光軒」にチャレンジしてみることに。
店の前にメニューリストの看板が置かれている。
スープのタイプは醤油・塩・味噌とあり、それぞれトッピングがデフォルトで乗ったものや、そのほか好みで追加出来る単品トッピングもある。
食券の購入は注文カウンター横にある券売機にて行う。
店の前にある看板には記載のなかった丼ものもあるので、お腹が空いている時には合わせて注文してもよい。
今回はお初のチャレンジということで、「味噌野菜ラーメン(1050円)」と数量限定と記載のあった「角切りチャーシュー(110円)」をオーダーし、食券をスタッフの方に渡す。
するとフードコート形式の無線式のレシーバーを渡され、待つこと5分強でブザーが鳴ったので取りに行った。
こちらが今回注文した「味噌野菜ラーメン」と追加トッピングの「角切りチャーシュー」。
見た目はなかなかボリューム感がある。
ざく切りキャベツに人参、かなり太目のメンマに加えて、トッピングで追加した角切りチャーシューがたっぷりと盛られている。
スープは味噌ラーメンにしては少し薄めの印象。
まずはスープを一口頂くが、若干ピリ辛感のあるタイプ。
味噌の味わいよりもトンコツと魚介のダシがしっかりと効いた、見た目よりもボリューム感のある味わいで濃いめではあるのだが何となく飲み進めてしまう味。
たっぷりの野菜をかき分けて麺をを探してみると、北海道ラーメンに多い黄色い玉子麺ではなく白めの中細ややちぢれタイプのもの。
イメージとしては中華そばで使われていそうなタイプで、パンチのあるスープとの相性は若干心配であったが、食べてみると意外と相性は悪くない。
モチモチ感と小麦粉の味わいがしっかりと感じ、スープに負けないパンチも感じられる。
また、トッピングで追加した角切りチャーシューだが、こちらはしっかりと味付けのされたしっとりとした食感で思った以上に満足感が高い。
たっぷり野菜の箸休めとして頂くととてもバランスが良く、数量限定ながらも110円というお値段もとてもリーズナブルでお得意なトッピング。
後日調べてみるとこちらの店舗は2020/10/1に新たに出店していたよう。
北海道を中心に国内は東京と横浜、海外は香港やシンガポール、タイ、ベトナム、ハワイにも出店している国際派のラーメン店のよう。
なかなかパンチのある味わいは日本だけでなく世界各国でも通用する味わいかも知れない。
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