名前:フルーツサロン・ベニマン 神戸元町本店
場所:〒650-0023 神戸市中央区栄町通4-3-5 毎日新聞神戸ビル1F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:神戸市営地下鉄海岸線 みなと元町駅から徒歩2分
営業時間:11:00~19:00 毎週水曜日
また行きたい度:=☆☆☆=旬のフルーツをたっぷりと使ったパフェもはや外しようがないおいしさ
外部リンク:フルーツサロン・ベニマン 神戸元町本店の公式HPへのリンク
備忘録:
(2020/01/10記載)
2019年12月中旬の週末、所要で神戸に行った際に訪問。
今回は早朝に神戸に到着し、とにかく朝から食べまくりの時間を過ごした。
昼食も済ませてメリケンパーク方面で散歩をして小腹を空かせた後にこちらのお店を再訪。
こちらはフルーツ専門店で店内で全国各地の有名フルーツや、その他ちょっとしたお菓子やドライフルーツを購入することも可能だが、何といってもそれらのフルーツを使って作られた贅沢パフェが目玉。
こちらが店舗外観。
オシャレな石造りのビルの1Fに入っているが、外には「Beniman」と書かれたタペストリーが掲げられているだけなので、ぱっと見だとあまり気付かない。
入口もこぢんまりとしておりなかなかわかりにくいが、そのドアを開けて中に進むと店内へとつながっている。
今回もカフェタイムの週末の15時過ぎに到着したが満席。
待つこと15分程度でなんとか座ることが出来たが、我々の後にも4組程来店したのでかなりラッキーなタイミングで待ち時間も短く入れたほう。
店内にはフルーツの陳列棚やちょっとした手土産に使えるようなお菓子類が置かれている。
また、カフェコーナーはテーブルクロスがかけられたオシャレで優雅なスペースとなっている。
座席数は40席弱とそこそこのキャパはあるのだが、週末のカフェタイムは常に満席状態。
我々がお茶をしているときに店内でも4名の待ち、店の入口にある椅子でも4名程度が待っている状況であった。
こちらの店舗では定番メニューに加えて旬のフルーツを使ったパフェとワッフル提供しており、前回は定番のパフェを注文したので今回は数量限定の旬のフルーツを使ったメニューから選ぶことにした。
こちらがそのメニュー。
時期的に社員マスカットとルレクチェ、いちごを使ったものがリストに書かれていた。
同行者との被らないようにした結果、今回は「新潟産ルレクチェのパフェ(2000円)」を注文。
なお、パフェを注文するとコーヒーか紅茶を選ぶことが出来るので、コーヒーを注文した。
こちらが「ルレクチェのパフェ(2000円)」。
新潟産の完熟ルレクチェを丸々1つ使った贅沢パフェ。
写真では大きさが伝わりにくいが、直径10センチほどの器の中には生クリームとバナナ、さらに下には紅茶のゼリーがぎっしりと詰まっており、その上にはスライスされたルレクチェが1個分盛られている。
ルレクチェは洋梨のような味わいだが酸味は少なく、洋梨よりは少し独特な甘みがある。
生クリームは甘味を抑えたもので果実の甘味を損なわずに美味しく頂ける。
そして器の一番下にあるアールグレイのゼリーだが、これがなかなかびっくりするほど美味しい。
メニューに「生クリームと紅茶のゼリー」として単品で登場させてほしいと思わせるほど。
パフェを食べながら思い出したのだが、こちらの店のパフェにはアールグレイを使った紅茶のゼリーが入っており、当たり前だが紅茶との相性が良いので次回来るときはドリンクを紅茶にしようと思ってたことを失念。
次回こそは紅茶を選ばないと…。
こちらが同行者が注文した「紅ほっぺ・あまおう・ゆめのかのパフェ(1800円)」。
3種類のいちごが惜しげもなくグラスに盛り付けられている。
ルレクチェのパフェ同様に生クリームがたっぷりと入れられているが、いちごと生クリームの相性が悪いわけがない。
季節によって旬のフルーツを使ったメニューを提供してくれるこだわりのスイーツは少しお値段的には張るが食べる価値あり。
また、盛り付けもとてもキレイなので、インスタ映えも間違いなし。
ただし人気店なのでカフェタイムは大混雑するので時間をずらしての来店がオススメ。
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フルーツサロン・ベニマン 神戸元町本店 (フルーツパーラー / みなと元町駅、花隈駅、西元町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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