日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2019/11)



(2019/11/29記載)
2019年11月中旬の週末、那覇に行く際に利用した。
一週間前にもこちらのラウンジを利用しているので、ラウンジ自体には何の変更もないのだが、提供されていたアルコールに変更があったのでアップデート。


今回は昼過ぎに利用したという事もあり、北側ラウンジも混雑はそこまでではなくゆっくり過ごせる。


その中でもゆっくり過ごせるラウンジ一番奥のカウンター席を利用することにした。


食事については従来通り「JAL特製焼きカレーパン」の他にメゾンカイザーとのコラボのパンが提供されている。
今回は「かぼちゃとレーズンのパン」と「プチナチュール」の2種類。
ただ、おにぎりは今回は「鶏五目おにぎり」の1種類のみ。
少し前のタイミングでは「おかか」も提供されていたので、単純に品切れなのかも知れないが。


また、スープも変わりわなく「味噌汁」と「万次郎かぼちゃのスープ」の2種類が提供されていた。

そして、最近の羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジ利用の楽しみにしていた「山崎12年」を頂こうとウィスキーコーナーを見てみると山崎の姿が無い…。


その代わりにあったのが「富士山麓 Signature Blend」であった。
こちらも市価5000円程度するそれなりにプレミアム感のあるウィスキーだが、今やお金を払っても入手できない山崎12年と比較してしまうとどうしても残念感がある。


最初に羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジで山崎12年が提供されているのを確認したのが2019年10月上旬であったので、それからわずか1か月で提供終了というのは寂しいが、むしろこのご時世に一日何本消費されるか分からない場所で山崎12年を出し続けるというのも無理な話。
とはいえ、今回提供されているウィスキーもレベルは高いので、羽田空港ダイヤモンドプレミアラウンジを利用した際には是非とも楽しみたい。

今回も空港で当日アップグレードにチャレンジ。
那覇行きについては当日朝5時まではクラスJのみ1席空席があったが、5時半の時点ではキャンセル待ち。
カテゴリーSの3番目での待機となったが、クラスJでの待ちは実質1番目であったよう。
結果的にはファーストクラスは予約で満席、クラスJも3~4席程度の空き状況であった。
なお、戻りの902便については羽田でアップグレードが出来たが、ファーストクラスへのアップグレードは予約で満席という結果。
やはり週末のファーストクラスへのアップグレードは非常に狭き門であることが良く分かった。

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