名前：ビジネスホテル新宿タウンアネクス
場所：〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-15-3
地図はこちらからどうぞ
交通手段：JR各線新宿駅 徒歩7分
また行きたい度：＝☆☆☆＝新宿西口の雑踏から外れた場所にあるリーズナブルなビジネスホテル
外部リンク：ビジネスホテル新宿タウンアネクスの公式ページへのリンク
備忘録
（2019/11/24記載）
2019年11月中旬の平日に新宿で宿泊する際に利用した。
朝食編のインプレはこちらで掲載。
この日は新宿での打ち合わせが続くこともあり、利便性を考えて新宿西口周辺で「寝床」を探していたが、やはり有名ブランドのホテルになると軒並み2万円台という金額に。
一方で底値を探すと数千円台からあるものの、場所は施設が「寝床」にもならない場所ばかり。
そんな中で7000円程度で宿泊でき、かつ様々なホテルのレビューサイトでもそれなりに満足度の高い評価があったこちらのビジネスホテルを利用することにした。
場所は新宿駅から徒歩7分程度のところ。
表通りから一本入った雑居ビル街にあり、行くのには正直行くのには少々ためらう場所。
パッと見ると普通にマンションという印象。
ホテルの中に入るとすぐにフロントがある。
こちらで受付を済ませて奥にあるエレベーターで今回アサインされた2Fの部屋へ向かう。
エレベーターを降りて部屋へ向かうが、ホテルというよりはマンションという感じ。
こちらがエレベーターを降りた場所の雰囲気。
ホテルであれば通常内廊下になっているが、ここは普通にマンションのような外廊。
部屋の割り方はホテルのような感じではある。
こちらが入口側からの写真。
それなりの値段のビジネスホテルなので仕方ないが、かなり圧迫感はある。
一応、サイドテーブルとテレビ、冷蔵庫はしっかりと備え付けられている。
サイドテーブルとベッドの間の間隔はこのような感じ。
ビジネスホテルという意味では悪くはないが、やはり圧迫感はある。
ただ、ズボンプレッサーが部屋に置いてあるのはビジネスマンにとっては非常にありがたい。
ビジネスホテルだと置いてあるところはあるにしても、部屋に備え付けではなく、共用の場合が多いので部屋に備え付けというのはありがたい。
また、室内の備品だが、正直レトロ感があるという感じは否めない。
まずはこちらの目覚まし。
10年くらい前であれば普通であったが、目覚ましとラジオが一体型となっている。
久しぶりにみるとある意味懐かしい。
加えて、最近は全く見なくなったDVDとVHSのダブルデッキ。
DVDはともかくとしてVHSのデッキがあるということ自体、ある意味貴重かもしれない。
さて水回りだが、こちらはいわゆるビジネスホテルという感じ。
時代を感じるユニットバス。
1人で使う分には全く問題ないが、トイレはウオッシュレットを後付けしたらしく、便座とウオッシュレットの位置が若干ずれているのは気になるところ。
こちらはアメニティー。
歯ブラシとカミソリは部屋に常備されており、シャンプー類もとりあえず一通りは備え付けられている。
化粧水等のアイテムはフロントに置いてあり、1人1つまでは無料で提供してもらえる。
新宿駅徒歩圏内という立地で予約時期にかかわらず値段が7000円程度と、出張族のサラリーマンにはありがたい金額。
部屋も古臭さはかんじられるものの、清掃自体はしっかりと行き届いているので、寝るだけと割り切っての宿泊であれば全く問題なし。
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