日本航空 那覇空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2019 /10)



(2019/10/25記載)
2019年10月上旬の週末、久しぶりに那覇を訪れた際に利用した。
今回はどういうわけか那覇発の復路便のアップグレードも羽田空港で行ってもらう事が出来たので何の心配もなく那覇空港に向かうことが出来たが、クラスJの空き状況をウォッチしていた限りでは当日朝6時の時点でクラスJの残席は1、その後は出発まで満席表示であったので、当日アップグレードについてはなかなか厳しい状況だったよう。
最近の羽田~那覇便はファーストクラスへのアップグレードはおろか、クラスJへのアップグレードもそれなりに厳しい。

さて、前回の利用が6月だったので大きくは変わっていないが、利用便が那覇最終便ということもあってかラウンジ内はかなり空いていた。


こちらは受付を済ませてラウンジ内に入ったところ。
オブジェの奥にはカウンター席があるが利用客はゼロ。


その奥にある窓際を向いたカウンター席も利用客はゼロ。


窓際のカウンターと入口側のカウンターの中間にある一人掛けのソファーは、写真には写っていないが1名だけ利用していた。


そして、一番奥にあるソファーのスペースも誰も利用していない。

軽食コーナーにはいつも通りパンとおにぎりが用意されていたが、閉店間際ということもあってかおにぎりはお目当てだった「じゅーしー焼きおにぎり」は無くなっていた。


こちらには沖縄の有名ベーカリーの「ジミー」とコラボした「スウィートブレッド」と「クルミロール」、それに加えて定番の「JAL特製焼きカレーパン」が準備されていた。


こちらがおにぎりコーナー。
「じゅーしー焼きおにぎり」は欠品、「梅しそ焼きおにぎり」のみが提供されていた。


搭乗開始時刻まであまりなかったが、折角なのでオリオンビールとジミーのクルミパンを頂いてから搭乗ゲートへ。

以前、まだダイヤモンドプレミアラウンジが設定される前の那覇空港はサクララウンジのみで全てのラウンジ客を吸収しており、その時は時間帯によっては入室すらできないことがあったのを考えると雲泥の差。
加えて、今回は最終便が小型機のB738ということもあってか、そもそものラウンジ利用客が少なく、さらにその中でもダイヤモンドプレミアラウンジを利用する客が少なかったのかもしれない。
沖縄便でも最終便であればラウンジをゆったりと利用できるのは非常にありがたい。

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