(2019/07/30記載)
2019年6月中旬、神戸を訪れた際に利用した。
前回利用は5月であったので大きくは変わっていないが、前回写真を撮り切れなかった部分も含めてアップデート。
こちらがラウンジへの入口。
以前は同じ階でのアクセス、かつ保安検査場から少し離れた場所にあったが、改装によって保安検査場から近いところに少し移動した。
ただ、ダイヤモンドプレミア専用保安検査場からの直結ではなく少し歩く場所にある。
こちらの扉を抜けてエスカレーターで1フロア上がるとラウンジ受付がある。
ラウンジを抜けると、以前のような殺風景な空間ではなく、しっかりとデザインされた空間が目の前に広がる。
写真に写っているカウンター席のエリアだけでなく、ソファー席や少し洒落たエリアもある。
こちらがソファー席のエリア。
窓側には面していないが、逆にこのエリアだけ囲われている雰囲気がある。
人がいなければ優雅に使う事が出来る。
そしてこちらは少しこじゃれた喫茶店の一人用座席の雰囲気。
パソコンを広げての作業は出来ないが、軽くドリンクと軽食を頂いてすぐに搭乗口へ向かうような使い方に向いてそう。
そしてこちらはダイニングエリア。
羽田空港のダイヤモンドプレミアラウンジと同様に軽食としてパンとおにぎりとスープが準備されている。
そしてこちらは神戸のベーカリー「ル・パン」とコラボしている「キャトル・シリアル」。
こちらはおにぎり。
羽田空港同様に2種類準備されている。
ただ、個別包装されてるタイプではなく、トレーで提供されている。
折角なのでプレミアムモルツとおにぎり、パンをそれぞれ頂いた。
やはり今回の改修で席数を大幅に増やしたことによる混雑緩和効果は非常に高い。
残りは保安検査場からラウンジへのダイレクトアクセスになれば他空港のダイヤモンドプレミアラウンジとほぼ同じレベルになりそう。
「日本航空 伊丹空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます
Leave a Reply