日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2019/08)



(2019/09/06記載)
2019年8月下旬、ツアー旅行で帯広に行く際に利用した。

夏休み最終週かつ避暑にもってこいの北海道というタイミングなので、新千歳発着のツアーはツアーの価格帯こそ4万円少々で出ているが、往復の航空券が軒並み満席。
空いていたとしても土曜の20時千歳着、日曜9時には出発という、もはや旅行とは言えない時間帯の飛行機のみ。

そんな中、色々検索していると、帯広発着であれば3万円少々からあり、往路こそ11時台発と少々遅めの出発だが、帰りは羽田21時着の便を使え、さらにレンタカー付でトータル4万円切るツアーを発見。
という事で久しぶりの北海道へ行くことにした。
今回は北海道便という事で、久しぶりに北側のダイヤモンドプレミアラウンジを利用。


こちらは南側ラウンジのように混雑路線である伊丹・福岡・沖縄便利用客があまり使わないこともあり比較的空いている。


また、このようなカウンタースペースも設けられているので、ちょっと何かを飲みながらパソコンで作業をしたいという人には助かる。


もちろん、南側ラウンジと同様に滑走路を眺めることのできるカウンター席もある。


席と席の間隔という点ではこちらのカウンター席の方がゆったりと使う事が出来る。


今回は出発が11時台ということもあり、週末の旅行客出発ラッシュが過ぎた時間帯であったので、ラウンジ内はかなり空いている状態。
ゆったりと過ごすことが出来るので普通であればここでビールを飲みながら過ごすのだが、今回は帯広到着後にレンタカーでの移動があるため我慢。


シンプルにメゾンカイザーのパンとコーヒーを頂くことにした。


なお、今回は定番の「クロワッサン」と「抹茶と柚子のパン」が準備されていた。


おにぎりは当初2種類提供されていたが、1種類が品切れとなったようで「鮭マヨ」のみが提供されていた。

また、写真は撮っていないがスープは味噌汁と野菜スープが提供されていた。

週末でも早朝の時間を外せばかなりゆったりと過ごすことができ、さらには専用の保安検査場から最短の導線でラウンジまで行けるのはやはりとてもありがたい。
軽食類も以前と比較するとはるかに充実してきてはいるが、そろそろ「パン」と「おにぎり」という組み合わせから少し変化させてほしいと思ってしまうのは贅沢なのか。

なお、この日は11時の帯広便であったため朝9時前に空港に向かってクラスJへアップグレードをチャレンジした。
2名での移動であったので2席を希望したが、座席の空きは4席あったものの横並びの席ではなかったためアップグレードは断念した。
地方空港便であれば比較的繁忙期であっても当日の上位クラスへのアップグレードは可能なケースが多いので、少し早めに空港に行ってチャレンジするのもありかもしれない。

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