十和田ホテル宿泊記 (2019/07)=客室編=


名前十和田ホテル

場所:〒018-5511 秋田県鹿角郡小坂町十和田湖鉛山
地図はこちらからどうぞ

交通手段:東北道 十和田湖インターより車で約50分

また行きたい度:=☆☆☆☆=趣のある優雅な老舗ホテル 湖畔までも徒歩アクセスが可能なのでゆったりと過ごしたい

外部リンク十和田ホテルの公式ページへのリンク

備忘録

(2019/09/08記載)
2019年7月中旬の週末に秋田を訪れた際に利用した。
施設編のインプレはこちらで掲載。
夕食編のインプレはこちらで掲載。
朝食編のインプレはこちらで掲載。

今回はもともと秋田への旅行をツアーで検討したものの、意外と空いていないのと値段が3万円以上するので躊躇していたところ、「お供でマイル」を利用すると2名で6万円超の旅行総予算のうち、航空券代を実質2万円弱で済ませられることを発見。
また、ツアーではないのでホテルの選択もかなり広がるという嬉しいオマケもあった。
という事で、残りの4万円をその他予算に振り分けたが、秋田周辺にはあまり泊まりたいホテルが無く、折角なので避暑もかねて十和田湖周辺に行こうかとホテルを探していたところこちらのホテルを発見。
たまたま見つけた限定プランで1泊2日夕食・朝食付きプランを2名で2万円と、なかなかお得な金額で予約が出来た。

当日は空港到着後レンタカーでの移動であったが、秋田空港から十和田湖まではダイレクトで行っても2時間弱となかなかなの距離。
加えてこの日はダイレクトの移動ではなく途中に観光・食事をしてからの移動となり、朝9時前に秋田空港に到着したにもかかわらず、ホテルに到着したのが17時半という時間であった。
車を停めてホテルに入ったが、事前に写真で見ていた趣のある造りのホテルのイメージそのもの。

こちらのホテルは和室と洋室があり、利用者のレビューを見る限りではホテルの外観同様に趣のある和室の方がオススメという意見が圧倒的ではあったが、和室には部屋風呂が無いことと、今回は格安プランでの宿泊であり和室プランが満室であったので洋室をセレクト。
チェックイン時には2Fの251号室をアサインされた。


部屋へは階段でもエレベーターでも行くことが出来る。
今回アサインされた部屋はエレベーターホールの目の前という事でアクセスが良かったが、建物自体が比較的横に広がっている造りなのでエレベーターまで遠いところだと少し歩く必要がある。


こちらは部屋入口から撮った写真。
ベッド2台が入っているにもかかわらずかなりゆったりとしたスペースがある。


こちらは窓からの眺め。
天気は良くなかったが、窓からは十和田湖と臨むことが出来る。
なお、ホテルからは歩いて10分かからない程度で湖畔までアクセス可能。


部屋の窓側には2人掛けのソファーとコーヒーテーブル、さらには1人用の椅子も置いてある。


こちらは部屋の窓側から入口側と撮った写真。
40インチ弱のテレビも置かれており、十分ゆったりと過ごすことが出来る広さ。

さて、水回りだがいわゆるビジネスホテルのユニットバスが設置されていた。
部屋の割には狭めで、1人が使うと精一杯という感じ。


こちらが風呂。
シャワーブースは無く、バスのすぐ隣にはトイレが設置されており若干忙しない感じもする。


その横には洗面台がある。
横幅は十分あるが、トイレがあるためこちらもどうしても窮屈感がある。


こちらはアメニティー。
ビジネスホテルに置いてあるアメニティーが一通りあるという感じ。
なお、シャンプーやリンスは据え置き型の大きなボトルが置かれている。

ホテルの造りからすると、部屋のイメージはいわゆるビジネスホテルの部屋を広くしたという印象。
特に水回りはホテルの格からすると残念な感じはあった。
ただ、バス無しの和室がウリのホテルという事もあり、そもそも洋室かつバス付の部屋を選ぶというのがマイノリティーなのかもしれない。
次回こちらのホテルに来た際には是非とも和室をチョイスして風呂は温泉を利用したい。

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