
(2018/11/04記載)
2018年10月下旬の平日に利用した際のレビュー記載。
2018年2月に那覇空港にもダイヤモンドプレミアラウンジが新設され、それと共に保安検査場も専用のものが準備されるようになった。
観光地という事で、週末の昼過ぎの出発便が重なる時間帯だと保安検査場の待ち時間もそれなりに長く、さらにはラウンジも大混雑で席がない等なかなか大変であったが、保安検査場もダイヤモンドプレミア用が新設されたこともありスムーズにラウンジに行けるようになった。
ダイヤモンドプレミアラウンジ専用の保安検査場は、かつては壁しかなかった保安検査場の一番奥側に新設されている。
こちらを抜けると目の前がラウンジのチェックインカウンターとなっており、保安検査場を抜けてからラウンジまでは徒歩1秒という圧倒的な利便性がうれしい。
この日は平日で、かつ、羽田行の最終便利用という事で、ラウンジ内はかなり閑散としていた。
カウンター席にも2名しからおらず、他の座席にもちらほらと人を見かける程度。
この日は平日で、かつ、羽田行の最終便利用という事で、ラウンジ内はかなり閑散としていた。
また、人が少ないこともあって、当然ながら軽食の提供コーナーも空いていた。
まずは沖縄らしくオリオンビールを注ぐ。
なお、オリオンビール以外の銘柄は羽田のダイヤモンドプレミアラウンジと同様にエビス・プレミアムモルツ・熟選が提供されている。
また、アルコール類はビールに加えて沖縄らしく、泡盛も準備されている。
軽食類は前回と同様におにぎりとパンが提供されている。
こちらはおにぎり。
前回同様に2種類提供されていたが、ラウンジ利用者数が少ない時間帯という事もあり、提供個数は制限されている。
そしてこちらがパン。
ラウンジ閉店時間が近いという事もあってか、おにぎり同様にそれぞれ個数を少な目にして提供している。
色々迷ったが、テッパンのじゅーしー焼きおにぎりとオリオンビールを頂くことにした。
今回は平日のラウンジ閉店ギリギリの時間という事もあって静かに快適に過ごすことが出来た。
サクララウンジと分けたことによりラウンジの混雑の緩和が出来ているのだとは思うが、今度は週末の夕方に利用して実際にどれだけ混雑が緩和されたのかを見てみたい。
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