
名前:インデアンカレー 丸の内店
場所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA B1F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:JR線 東京駅 徒歩2分
営業時間:11:00~22:00 無休
また行きたい度:=☆☆☆=甘味も辛みも同時に感じる不思議なスパイシーまろやかカレー
外部リンク:インデアンカレーの公式HPへのリンク
備忘録:
(2019/04/26追記)
初めて訪れて一週間程度過ぎた後、前回訪れた際に痴人に言われた一言を思い出して再訪。
知人曰く、「ハマってくるとカレーライスよりもカレーパスタを選びたくなる」との事。
前回は初めてという事もあって、とりあえずはカレーライスを注文したが、その一言とあの癖になる甘辛さを思い出しもう一度行くことにした。
この時は前回と同じ平日の11時40分頃であったが列は無く店内に3名程度が待っている状況。
混雑の基準はなんとも分からないが、待つこと3分程度で案内された。
そして席についてキャベツのピクルスを食べて待つこと1分程で噂の「カレーパスタ(730円)」が提供された。
一見するとナポリタンに見えなくもないが、味わうとやはりあの甘辛いくせになる独特の味わいが。
そして、今回はそのカレーにパスタを絡めて頂くが、これがまた驚く程相性がいい。
少し焦がされたパスタはご飯とはまた違った味わいで新鮮。
カレーもスープタイプではないので、気を付けて食べれば飛び散ることもない。
知人の言う通り、確かにこのカレーの味わいとパスタの組み合わせは斬新。
ハーフ&ハーフがあれば最高なのだが…。
(2019/04/09記載)
2019年4月上旬の平日、丸の内でランチをする場所を探していた際、知人に紹介してもらった。
場所は東京駅の丸の内南口改札を出で歩いて2分、東京ビルTOKIAの地下。
この日は平日ということもあり、11時40分くらいではあったが、すでに店の前に行列ができていた。
順番を待ちながらメニューを見ると、カレーもしくはハヤシライスの2種類のみ。
また、ベースにはライス以外にもパスタを選ぶことも可能。
そのほかには生卵のオプションもあるが、それ以外には無い。
カレー一本へのこだわりを感じる。
列に並んで待つこと5分程度で店内に入ることができた。
入り口でラーメン店のようなプラスチック製の食券を購入し、店内の壁際に並んで待機すること1、2分で席に案内された。
店内はカウンター席のみで20席程度。
昼食時という事もあってかなり込み合っている。
狭いスペースにそれなりの座席数を確保していることもあり、隣との間隔は正直狭い。
席に着くとまずは福神漬けの代わりとして自家製のピクルスが提供された。
少し甘目の味付けがされたキャベツのピクルスはカレーが提供されるまでの間のつまみとしても、カレーと一緒に頂いてもどちらでも楽しめる。
その後30秒ほどでカレーが提供された。
ご飯をよそってカレーのルーをかけるだけではあるが、それにしても超速での提供。
カレー自体は少しハヤシライスのような色合いで、角切りの牛肉が所々に見える。
今回は生卵をトッピングしたので中央に乗せられていたが、ルーに埋まっておりあまり存在感はない。
早速一口頂いたが、思っていたよりもスパイスが効いていてピリっとした味わい。
辛いのが苦手な人には少々厳しい味わいかもしれない。
ただ、食べ進めていくとなぜか甘みも強く感じ、スパイシーさと甘みが同居する不思議な味わい。
味にも奥行きがあり、汗をかきながらもどんどんと食べ進めていける。
途中、生卵を崩してカレーに絡めると、スパイシーさが柔らかくなり一度で二度楽しめる。
平日の12時過ぎだとサラリーマンがどっと押し寄せるが、カレー一本に絞っていることもあり回転は早い。
混んでいても10分少々待てば食べられるので、丸の内でさっと食事を済ませたい時にはオススメの店。
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インデアンカレー 丸の内店 (カレーライス / 二重橋前駅、東京駅、有楽町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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