神田 新八 新丸ビル店 (2019/04)


名前神田 新八 新丸ビル店

場所:〒100-0065 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR線 東京駅 徒歩4分

営業時間:11:00~14:30、17:00~23:00(月~土)、17:00~22:00(日・祝) 無休

また行きたい度:=☆☆☆=東京駅至近ながら落ち着いて上質な和食を楽しめる料亭スタイルのお店

外部リンク神田 新八 新丸ビル店の公式HPへのリンク

備忘録

(2019/04/12記載)
2019年4月上旬の平日、知り合いと丸の内でランチをした際に利用した。
こちらの店舗は知り合いのおすすめということで、11時半過ぎに到着。
場所は新丸ビルの5F、こちらのフロアは全て飲食店になっているが、フロアがロの字型をしていることと、こちらの店舗がエレベーター・エスカレーターのある場所と反対側にあることもあり、見つけるのに戸惑った。


こちらは店舗外観。
神田に本店があるようで、非常に高級な和食の老舗というような作りになっている。


外にはサンプルとしてその日のランチが置かれているが、こちらはディスプレイではなく実際の料理にラップをかけたもの。

店内に入るとビルの中の店舗とは感じさせない和の作りのカウンター席やテーブル席が目の前に広がる。
今回は少し早めの時間ということもあってか、店舗奥にある個室を使うことができた。


他の席から少し離れており、さらに個室になっているので外の喧騒からは完全に切り離される。

今回はお昼時間ということもあり手早く食べられる「海鮮丼定食(1580円)」を注文。
待つこと10分程度で提供された。


海鮮丼定食ということで、メインの海鮮丼以外にも焼き魚と小鉢、ガリとみそ汁が提供された。


こちらは焼き魚。
この日のは赤魚であった。
海鮮丼のおまけというレベルではなく、ジューシーに焼き上げられた肉厚なものが提供された。
塩は比較的薄めで魚の味わいを活かしたタイプ。
身も厚く、これだけでご飯が進んでしまいそう。


そしてこちらがメインの海鮮丼。
サイズ自体はそこまで大きくないが、マグロ、イカ、ウニ、いくらなどの上質なネタがたっぷりと乗せられており、見た目にもゴージャス。
提供時に「既に味付けされているのでそのままお召し上がりください」と言われたが、柔らかいだし醤油の味わいがネタとご飯にしっかりと効いている。
醤油ではない優しい口当たりに、濃厚ないくらやウニの味わいがしっかりマッチングする。
マグロも赤身ではなくほぼ中トロのような味わいで濃厚。
ただ、男性だとご飯の量は少々物足りないかもしれない。

東京丸の内の雑踏を感じさせず、上質な料理を落ち着いた雰囲気で提供していることを考えると、1500円という金額は決して高くはない。]
また、外国人を連れてくると間違いなく喜ぶ「The Japan」の雰囲気もあるので接待等でも使え、ランチ時でも生魚が苦手な人向けに焼き魚等のメニューもあるので安心。
ただ、夜はお通しで780円に加え、サービス料が10%加算されるので要注意。

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神田 新八 新丸ビル店居酒屋 / 大手町駅東京駅二重橋前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6

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