越後秘蔵麺 無尽蔵 トレッサ横浜店 (2019/01)


名前越後秘蔵麺 無尽蔵 トレッサ横浜店

場所:〒222-0002 神奈川県横浜市港北区師岡町700 トレッサ横浜 南棟2F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:東急東横線 綱島駅 バス10分

営業時間:11:00~22:00 施設に準ずる

また行きたい度:=☆☆☆=コシがあるこだわり麺をあっさり目のスープで楽しめる

外部リンク越後秘蔵麺 無尽蔵の公式HPへのリンク

備忘録

(2019/01/12記載)
2019年1月中旬の週末の昼に訪問。
久しぶりにトレッサ横浜を訪れた際の昼食としてレストランモール内を歩いていた際に見つけた。
この日は非常に寒く温かくなるものを食べたいと思いながら歩いていたが、ラーメンはやはりこういうときのテッパンメニュー。


こちらが店舗外観。
この日は休日ということもあり12時近くになると非常に混雑するので、買い物をする前の11時過ぎに入店。


店内はテーブル席とカウンター席がある。
テーブル席はボックス席と普通の椅子席だが、椅子席側も片方はカウチ状のソファーになっている。
11時過ぎの時間帯だと休日でも店内は3割程度の客入りだったが、12時近くなるとあっという間にほぼ満席状態になる。


こちらがメニュー。
ラーメンとつけ麺があり、それぞれ鶏ガラ系とトンコツ系からチョイスできる。
また、麺もつけ麺を含めて太麺と細麺から選ぶことができる。
今回は「豚骨醤油チャーシューめん(910円)」と「つけめん魚介豚骨(840円)」をオーダー。


待っている間にメニューを見ていたが、こちらのラーメン店は麺に非常に強いこだわりがあるよう。
麺にポリフェノールたっぷりの柿渋を練りこむことによって伸びと弾力のある食感を実現しているとのこと。

さて10分程するとラーメンが提供された。


こちらが「豚骨醤油チャーシューめん」。
明るめの色をしたスープには背脂が散らされている。
そのうえにはチャーシューと煮玉子、メンマがトッピングされており、海苔とネギが添えられている。
スープを啜ってみたがが、味付けは意外とあっさりとしている。
豚骨醤油と名前がついているが、魚介系のダシの香りと味わいが強めで、豚骨の風味は背脂で補われている感じ。
ぎっとりトンコツ系の味わい想像していると少し違うかもしれない。
なお、チャーシューはバラ肉タイプながら脂たっぷりのものではなくしっとりと仕上げられたタイプ。
肉と脂の旨味が程よいバランスで、あっさり目のスープに少し肉肉しさを加えてくれる。


こちらが「つけめん魚介豚骨」。
つけダレの丼が大き目で麺が盛られた丼まではいかないが、それに近いサイズの丼で提供された。


つけダレにはトッピングが盛られているという感じはなく、しっかりと見えるのはナルトだけ。
他には大きく刻まれたネギが見えるだけだが、つけダレの中にはもやしやメンマ、細目に切られたチャーシューが隠れている。
こちらのスープも豚骨醤油チャーシューめんのスープと同様に魚介のダシと旨味が前面に出てきている。
ただ、豚骨醤油チャーシューめんよりも全体的な味わいは濃いめで、トンコツの風味も強めに感じられる。


そしてこちらが麺。
多くのラーメン店だとラーメンの麺の太さは選べるがつけ麺の麺は一種類のみという場所が多いが、こちらはラーメンもつけ麺も麺の太さを選ぶことができる。
今回は両方とも太麺を選んだ。
なお、つけ麺はラーメンの1.5倍の量の麺がデフォルトで提供される。

麺だが、さすがにこだわっているだけあるという印象。
注文はデフォルトの固さだったが、麺自体にかなりコシがある。
ただ、麺に芯があるような固さではなく、モチモチ感もしっかりありラーメンでもつけ麺でもスープよりも麺に存在感を感じるという感じ。

この日は週末ながら11時過ぎに入店したこともあって余裕で食事をすることが出来たが、こちらの店舗に限らず他の店舗もかなり混雑する。
週末に行くのであれば昼時は避けていくのが必須。

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越後秘蔵麺 無尽蔵 トレッサ横浜店ラーメン / 大倉山駅綱島駅菊名駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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