名前:シャングリラホテル ジャカルタ(Shangri-La Hotel Jakarta)
場所:Kota BNI JL. Jend. Sudirman Kav. 1, Jakarta 10220 Indonesia
地図はこちらからどうぞ
交通手段:スカルノハッタ国際空港から電車で約45分(タクシーだと渋滞無しで1時間程度)
また行きたい度:=☆☆☆☆=空港から渋滞知らずの電車で向かえるラグジュアリーホテル
外部リンク:シャングリラホテル ジャカルタの公式ページへのリンク
備忘録:
(2019/01/08記載)
2018年9月中旬、所要でジャカルタを訪れた際に利用した。
今回は観光というよりもインドネシア未訪問+JALが中距離線ながらビジネスクラスにスカイスイートを導入している路線という事もあり、とりあえず行ってみるというスタンスでのインドネシア訪問であった。
よって、ホテルについては空港からのアクセスが良いことを第一優先とし、観光地への利便性については考慮せずに決定。
その結果、料金とホテルの格のバランスが良かったこちらのホテルに宿泊することにした。
客室編のインプレはこちらで掲載。
施設編のインプレはこちらで掲載。
今回は通常のクラスよりもワンランク上の「ホライゾナルクラブ」のフロアを予約したこともあり、朝食は専用のクラブラウンジで頂くことが出来た。
こちらはラウンジの入口。
「Horizon Club」のサインが出ているラウンジ。
この先はホライゾナルクラブを利用している宿泊者のみが入ることが出来る。
こちらはラウンジの中の様子。
落ち着きのある雰囲気で、食事をするにもカクテルタイムを過ごすにも良い雰囲気。
今回は朝食での利用であったのでビュッフェスタイルで食事が準備されていた。
こちらはサラダコーナー。
葉物に加え、プチトマトやオリーブなどが準備されており種類も豊富。
その他には朝食ビュッフェ定番のスモークサーモンやハム等も用意されている。
こちらはローストトマトやスクランブルエッグ等、洋食が準備されているエリア。
また、ビュッフェコーナーから少し離れた場所にはパンも準備されている。
サラダとハムやスモークサーモンなどを盛ってみた。
朝からなかなか優雅に豪勢な朝食になりそう。
その後一息つくためにコーヒーを探しに行ったが、「カプチーノも準備できますよ」という言葉に、思わずお願いをしてしまった。
しっかりとラテアートをしてくれるところがこだわり。
こちらはラウンジからの眺め。
川の向こう側に写っている建物はBNIシティー駅。
直線距離にすると非常に近いが、実際には歩道が整備されておらず、かつ川を渡るために遠回りをしないといけないので見た目ほど近くは無い。
ラグジュアリーホテルだけあり、クラブラウンジの朝食と言えどもしっかりとしたものを提供してくれている。
観光・ビジネスでの利用でも優雅な朝食を食べられるので是非ともホライゾナルクラブフロアに宿泊をしたいもの。
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