イツワ製麺所食堂 (2018/12)

2018年12月9日 admin 国内食, 神奈川県, 食 0

名前：イツワ製麺所食堂

場所：〒238-0023　神奈川県横須賀市森崎1-1-9
地図はこちらからどうぞ

交通手段：京急線　北久里浜駅　徒歩10分

営業時間：11:00～15:00（火～金、祝）、11:00～15:00　17:30～21:00（土・日）　毎週月曜日

また行きたい度：＝☆☆☆☆＝プチプチの食感の麺と酸味の効いたスープが癖になる味

外部リンク：イツワ製麺所食堂の食べログへのリンク

備忘録：

（2018/12/09記載）
2018年12月上旬の休日の夜に訪問。
この日は知人とふらふら遊びに行くという流れで、たまたま目的地付近で評価の高いラーメン店というという事で知人に紹介され寄り道をした。

こちらの店舗は京急線の最寄り駅から徒歩10分程度の場所にあるが、横浜からわざわざ電車に乗ってくるというのは少々ハードルが高い。
今回は車で訪問、近くのコインパーキングに車を停めて歩いて店舗に向かった。

こちらが店舗外観。
ネオンピカピカのラーメン店とは異なり、知らないと入るのを躊躇するような雰囲気のお店。

なお、店舗目の前や近くに駐車場も完備している。
今回訪問した際には店舗目の前の駐車場には一台も駐車していなかったが、一台一台の駐車スペースは思った以上に広め。
大型SUV等で来店しても隣の車をあまり気にせずに駐車することが可能。

さて、引き戸を開けて店舗内に入ると、目の前に待合スペースが広がり、その奥に券売機があるのでそちらに向かう。

メニューにはつけ麺とラーメンの二種類があり、その中でもさらにスープの種類等で細分化されている。
今回はこちららの店舗が初めてという事と、イツワ製麺所はつけ麺に特徴があるとの事なので、「つけ麺（790円）」を注文することにした。

食券を買うと、店員の方から麺の量を確認されたので中盛り（200グラム）でオーダーをした。

こちらは店内の雰囲気。
一瞬、店内なのか、それとも屋外に作られた簡易プレハブなのか分からないような造り。
ただ、テーブルとイスはそれなりのものもが準備されており、この季節は寒いこともあってかストーブも置かれている。

厨房は客席から離れた場所にあるが、シースルーになっているため中身は丸見え。

土曜日の19時過ぎという混みやすい時間なのだが、意外にも先客は1組のみ。
ただ、我々が入店した後に4組程入店したので、週末の夜はスカスカというわけではなさそう。

さて、オーダーしてから待つこと10分程度で着丼した。

スープ割も含めてトレーで提供されるタイプ。

麺の量は最大特盛まで金額変わらず注文することが出来るが、今回は中盛りの200グラムで注文したが、麺の量は以外少ない印象。
ただ、今回は一番スタンダードな「つけ麺」を注文したが、それでもトッピングはそれなりに充実している。
今回はもやし、豚肉、キクラゲ、ほうれん草と海苔とのなかなかの品揃え。
デフォルトでも十分に美味しく味わえる。

麺のプチプチ感も健在。
芯があるのではなく非常にコシが強く、しっかり噛んで食べると結構顎の力が必要。
今回は少し控えめにして中盛りで200グラムを注文したが、独特の食感と味わいで思った以上に食べられてしまう。
男性なら大盛（300グラム）ぐらいを注文しても全く問題ない。
特盛もあるが、こちらはつけ麺のみでラーメンは対象外なので要注意。

つけダレは温かいもの。
魚介ベースであるが、いわゆるドロドロで魚介たっぷりというタイプではない。
また、若干酸味が若干効いており、最初のうちは少し首をかしげるが、少し食べ続けると意外と癖になる味。