(2017/11/24追記)
2017年11月下旬に再訪。
最近は中東への移動はエティハド航空を使う事が多かったが、今回はカタール航空での移動であったため、久しぶりにこちらのラウンジを利用した。
前回の利用は2017年4月であったので半年ぶりの利用。
アルコール類だが、泡・白・赤それぞれ1種類ずつの提供。
これは正直改善して欲しいポイント。
せめて白と赤に関しては2種類ずつ提供して欲しい。
また、銘柄は先日利用した羽田空港のファーストクラスラウンジのものとまったく同じ品ぞろえ。
泡は「フレデリック マルトレ プルミエクリュ」(市価5000円程度)、白は「シャブリ ジャン マルク ブロカール」(市価2500円程度)が提供されていた。
赤は南アフリカの「クライン ザルゼ カベルネソービニヨン」(市価2500円程度)。
また期間限定で焼酎なども提供されていた。
最近、羽田空港でも「期間限定」と称して日本酒以外の日本のお酒を定期的に入れ替えている。
一方の日本酒は3種類提供されていた。
左から「加茂錦 純米大吟醸 槽場汲み」、「土佐しらぎく 氷温貯蔵 純米大吟醸」(市価3200円)、「自然郷 凛 純米大吟醸」(市価1800円程度)。
料理だが、こちらは遅い時間の割には品切れ等もなくしっかりと提供されている。
温菜系のメニューもしっかりと提供されている。
また、あいにく食べることは出来なかったが、ビュッフェスタイルのコーナーに中華丼がラインナップに加わっていた。
さて、まずは定番のシャンパンとタパスから。
機内でもしっかりと食べる予定なので、今回はカレーや温菜系のメニューはパスした。
その代り、お寿司を少々多めにいただくことに。
お寿司は2017/10から定期的にネタの入れ替えを行いながらの提供へと変更となった。
お寿司はこちらのカウンターで注文する。
その時々で用意されているネタを3貫、好きな組み合わせで注文できる。
寿司カウンターは20時で終了となるため、いつもの如く終了直前には職人さんの粋な計らいで2皿まとめて提供して頂いて日本酒とともに頂いた。
番外編だが、こちらはラウンジ内のトイレ。
海外のファーストクラスラウンジでも行われているが、手拭が使い捨てのペーパータオルではなく、しっかりとしたハンドタオルにしているあたりにこだわりが見て取れる。
流石に日本の玄関口・成田空港のファーストクラスラウンジ。
質・サービスともに非常に高く、毎回気持ち良い時間を過ごすことが出来る。
=今回紹介したお酒は以下のリンクから購入可能です!=
日本酒「土佐しらぎく 氷温貯蔵 純米大吟醸」
日本酒「自然郷 凛 純米大吟醸」
泡・白・フランス「フレデリック マルトレ プルミエクリュ」
白・フランス「シャブリ ジャン マルク ブロカール」
赤・南アフリカ「クライン ザルゼ カベルネソービニヨン」
「日本航空 成田空港国際線ファーストクラスラウンジ 」に関連する投稿はこちらからでまとめてご覧になれます