1泊2日 香川観光コース =銭形砂絵=


暑い時期になり、またまた週末を使った国内旅行のに行きたくなり毎度のごとくJALのホームページで検索。
すると、夏休みという事もあり、普段であれば2~30000円台で行けるような場所が軒並み40000円などという高額表示が。
以前に行ったことのある場所を含めて再度検索してみると、徳島のプランが24000円ほどで売り出されており、今回はお隣の香川県の観光をすべく再度こちらのプランで予約。

徳島からは距離がそこそこあるので、出来るだけ無駄なコースを移動しないように一筆書きのようなルートを設定。
とはいえ、2日での移動距離は400キロを超えたが…。

「1泊2日 香川観光コース」のコース概要はこちらからどうぞ

名前銭形砂絵

場所:〒768-0062 香川県観音寺市有明町甲 4025-1
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR線 観音寺駅 徒歩20分程度

営業時間:無休

また行きたい度:=☆☆☆=山の上から見る巨大な砂絵は圧巻

外部リンクうどん県旅ネット公式HPへのリンク

備忘録

(2018/08/11記載)
今回訪問した豊稔池ダムから20分程度の場所にあるという事もあり、今回の観光コースに組み込む事にした。

多くのホームページでは「銭形砂絵」として紹介されているので、当初はこの砂絵が観光スポットなのかと思っていたが、実はこの砂絵自体はサイズが約100メートルという事もあり、地上から全景を見ることは不可能。
よくよく調べてみると、琴弾公園という公園の中に小高い丘があり、その丘の上にある「銭形展望台」に行くことにより、この砂絵をきれいにみることが出来るとの事。

そこで、琴弾公園の中の駐車場に車を停めて展望台まで歩くことにした。
しかし、展望台までの道が思った以上に険しく…。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-105mm F4L IS
てっきり坂道を登っていくだけかと思ったら、林の中を長く続く階段が目の前に。
この道を歩くこと5分強でようやく開けた場所に出られる。
そこから更に歩いて5分程度でようやく展望台に出られる。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-105mm F4L IS
こちらが展望台から見た銭形砂絵。
展望台からだと砂絵が真正面には見えない。

今回はたまたま展望台が混雑していたこともあり、周囲を見渡してみると展望台の左手に開けた場所を発見。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-105mm F4L IS
こちらから撮影した銭形砂絵。
天気があまり良くなかったので写真的にはいまいちインパクトに欠けるが、木々の中に現れる巨大な砂絵はなかなか圧巻。
今回は昼の訪問であったが、夜間はライトアップされており、さらには期間限定で金色のライトアップもあるとか。

また、登ってから気付いたが、実は展望台横には10台分程度の駐車場がある。
休日の昼間でも満車になるようなことは無いので、楽をしたい・時間を節約したいときには車でそのまま展望台まで登ってくるのもあり。

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