茅乃舎 東京ミッドタウン店 (2018/04)


名前茅乃舎 東京ミッドタウン店

場所:〒107-6290 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア B1F
地図はこちらからどうぞ

交通手段:東京メトロ線 六本木駅 徒歩6分

営業時間:11:00~21:00 無休

また行きたい度:=☆☆☆☆=高級調味料店が展開する贅沢な出汁を使った和食を気軽に楽しめる

外部リンク茅乃舎の公式HPへのリンク

備忘録

(2018/05/01記載)
2018年4月中旬の平日に訪問。
当日はミッドタウンに午後から用事があり、折角なので色々調べてみると個人的にお気に入りの「久原醤油」の製造元である茅乃舎が手掛けるお店があるとの事。

場所はミッドタウンの地下、有名店舗がひしめく中、レストランエリアと商品販売エリアを併設した比較的大きなスペースを占有した店舗がある。


こちらは店舗外観。
とてもオシャレな造りになっている。
写真左側のレジにて先に注文するスタイル。


店先に置かれているメニューの看板。
この時は4種類のメニューが準備されていた。
以前まであったおにぎりとのセットは無くなっている。

平日の13時過ぎに来店、
店先でオーダーして番号札を持って待つタイプ。
購入後はおしゃれな店内の空いている席に好きに座って待つ。

店内はカウンター席が多く、テーブル席は4人掛けが2つ、2人掛けが1のみ。
この時間で6割程度の客入り、その後も出入りはあるが、満席になることはない。


こちらはカウンター席。
向かいあって座るタイプであるが、目の前にはメニューが目隠しとなっているため、向かいに人が座っていてもあまり気にならない。


写真奥に見えるのがテーブル席。
テーブル席は少なめなので、大人数での来店・ゆったり食事というのにはあまり向いていない。


席に着くと水とあわせて茅野屋ののだし汁も提供される。
こちらの番号札は入口のレジで注文・支払いを済ませた後に渡される。

今回はシンプルに「九州の豚汁セット1280円)」を注文、待つ事5分強でお盆で提供。


優しくもしっかりとした香りの豚汁が食欲をそそる。


豚汁は定番の大根に加えてゴロっと大きめにカットされたサツマイモとネギ、人参とごぼうと盛りだくさん。
出汁の旨味と深み、豚肉の脂がマッチし、コクのある味わい。
サツマイモの甘さが驚き。


茅乃舎特製の「生七味」もテーブルに置かれており、豚汁に溶いて頂くと味わいが変わりこれも美味しい。
豚汁に溶かすのもいいが、かしわ飯に少し付けて食べるのもオススメ。


こちらはかしわ飯。
ご飯は心持ち柔らかめだが、しっかりと味付けされた鶏肉が優しい味付けのご飯と食べるととてもバランスよく味わえる。
ご飯だけ食べると少々物足りないかもしれないが、付け合わせの高菜の油炒めと頂くとなかなかのもの。


店舗横には売店もあるので、実食後に気に入ったものを購入することも可能。

お店のサービスレベルも高く、カウンター席ながら優雅に落ち着いて食事ができる店舗。
豚汁とご飯で1300円というのはコスパと言う点では若干悪いが、赤坂という立地と茅乃舎のブランド、落ち着いた雰囲気を考えれば許容範囲内か。

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茅乃舎 東京ミッドタウン店和食(その他) / 六本木駅乃木坂駅六本木一丁目駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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