購入場所 |
(購入はこちらから) |
購入日 |
不明 |
購入金額(税込み) |
2224円 |
テイスティング日 |
2018年06月06日 |
ワインデータ:
国名 |
日本 |
地域 |
山梨県 |
地区 |
祝地区 |
ヴィンテージ |
2016年 |
ブドウ品種 |
甲州100% |
コメント:
色はクリアながらも若干の黄色のニュアンスを感じる。
抜栓と同時に比較酸味が強めの果実感が辺りに漂う。
時間と共にわずかに樽香のニュアンスも。
香りとは異なり、口に含んだ時は比較的軽いアタックと共に程よい酸味を感じる。
ただ、表面的に感じる果実感は薄めで余韻も少し物足りない。
万人受けというよりも玄人向けのワイン。
翌日の香りは前日と大きな差はあまり感じられない。
一方、味わいは若干果実感が弱くなり酸味が強くなったのか、それとも元もこのような感じだったのか、という程度の変化。
パンチは無く、酸味が強めの味わいだが、じっくり味わうとその後ろには前日同様にブドウの旨味も感じられ、翌日でも比較的高いレベルで味わえる。
インプレッション:
外観 |
清澄度 |
輝いている |
色の濃淡 |
明るい |
粘度の高さ |
脚が出来る |
発泡度 |
無し |
気泡大きさ |
無し |
色調 |
レモン色 |
香り |
強さ |
十分な |
果実感 |
レモン、ライム、グレープフルーツ |
化学臭 |
ミネラル感 |
味わい |
アタック |
滑らか |
甘辛度 |
辛口 |
酸味 |
適度な |
タンニン |
少ない |
ローストビーフと合わせたが、香辛料とホースラディッシュが繊細な味わいを弱めてしまっている印象を受けた。
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