名前:萱沼製パン
場所:〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田3496-1
地図はこちらからどうぞ
交通手段:富士急線 富士山駅 車で10分程度
営業時間:8:00~18:00 毎週日曜
また行きたい度:=☆☆☆☆=シンプルなメニューと家庭的な味わいが優しいパン
外部リンク:萱沼製パンの食べログへのリンク
備忘録:
(2018/06/15記載)
2018年6月上旬の週末に再訪。
前回もそうであったが、こちらの店は路地を入った場所にあるので気を付けないと曲がる場所を通り過ぎてしまう。
「BOOK KATOH」建物と「本」と書かれた大きな看板を目印にし、富士吉田方面から向かう際にはその手前の信号のある交差点を左折。
少し走った先の右側にレトロな「萱沼製パン」の看板があるので、その路地を右折すると店舗に到着出来る。
民家のような(というか、民家そのもの)の一部が店舗になっており、この時は先客が2組あったこともあり店の外で待っていた。
こちらのお店では注文を受けてからパンを切ってピーナッツバター等を塗るので、一組ごとの対応時間がそこそこかかる。
今回は店先で5分程待機してようやく入店出来た。
店内にあるメニューは以前とほぼ変わり無し。
ただ、金額は前回訪れた2016年7月から各メニューともに10円値上がっていた。
今回は「ピーナッツサンド(140円)」と「ジャム生サンド(150円)」、折角なので「食パン1斤(230円)」を購入。
食パンはスライスする枚数を指定する事が出来るので、今回は6枚切りでお願いをした。
こちらは購入したサンド。
たっぷり塗られた自家製ピーナッツバターは甘さほどほど、ジャム生サンドはイチゴジャムと生クリームが塗られたもの。
こちらも思ったほど甘くなく、コーヒーと共におやつとして美味しく頂いた。
別途購入している食パンだが、今回は御殿場にある「二岡ハム」も訪問したので、その際に購入した「ボロニアソーセージ」を使ってサンドイッチを作った。
ボロニアソーセージは塩気とパンチがある味わいなので、フワフワで味控えめのパンは若干負けてしまうが、やはり自家製のパンということもあってそのフワフワ感は魅力。
今回は焼かないで食べたが、次回はカリカリに焼き上げてエシレバターを塗ってチャレンジしてみたい。
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